アンチコメントする人。原因と対処法

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結艸庵ゆいそうあん(@yuisoan2020)と申します。

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昨今、SNSを使って、容姿、持ち物、注力している活動、自分の思い等、手軽に発信できるようになり、一度も会ったことない人と、手軽に気軽に交流ができる楽しさも増えました。

そんな楽しさがある一方、SNSを使ってアンチコメントをして嫌がらせを受ける人は芸能人に留まらず、一般の方にも広がっています。

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アンチコメントは流す

不倫、パワハラ・モラハラは対面で行われがちですが、SNSなどで、非対面の人間関係においても嫌がらせの発生が目立つようになりました。 

皆さんはこれまでにSNSでアンチコメントを受けた経験はありますか?

私自身、ブログもSNSも使っていますが、注目されるほどの身でもないので、幸いアンチコメント等はありませんが、不快な投稿をして、周りに不快な思いを与えている人は多くみかけるようになりました。

そんなSNSを見た場合、不快な思いをするだけで、実害(e.g., お金を騙し取られたり、心や体に深い傷を負ったり等)を伴わないので忘れるようにしていますが、不快な投稿があなたを侮辱したり、あなたのSNSのページを汚すようなコメントだった場合は、相手『やめてください』と伝えたり、写メに残して、警察や弁護士に相談、対処することは大事ということは忘れてはならないと思います。

アンチコメントする人は、妬み、嫉妬心を抱え、遠回しに負けを認めている

SNSでアンチコメントをする人というのは、背景に劣等感や嫉妬や妬みが隠れています。

誰しも自分より優れた人間と出会った場合、嫉妬心や妬みの感情を抱くのは自然なこと

しかしその多くの方は、嫉妬心は胸の内にしまうだけで、人に嫌がらせをしたり危害を加えたりしないのが一般的かと思います。

そのコントロールができない程の強い嫉妬心や劣等感を抱えた人は、アンチコメントをするといった嫌がらせへと発展してしまうのです。 

人というのは、現在幸せの渦中にいる場合、他人に嫉妬や妬みの感情を抱きません。

ましてや嫌がらせして相手を貶め入れようとはしません。 

なぜなら、その人は幸せに満ちているから、です。

『幸せな人は、他人をいじめない』この言葉は真理だと思います。

アンチコメントをしてお相手を攻撃するような人は、どこか自分の人生に満足していないから。

そして、自分より幸せそうにしている人や輝いている人と自分を比較し、嫉妬や劣等感を抱くということは、その気がなくても勝手に相手に対し競争心を抱き、自分の負けを認めているのです。 

\こちらの記事も参考に/

嫉妬心を表に出すことは、『私の心の貧しさを見てください』ということ

SNSは、顔や個人が特定されにくいため、安易にアンチコメントを残し、人に嫌がらせができてしまう環境でもあると思います。 

しかし、顔や個人が特定されにくかろうかに関わらず、人に嫌がらせをする行為というのは、自ら周囲の人に向かって『私の心の貧しさと、人格の低さを見てくださいませんか』と言いまわって歩いているようなものです。

しかし加害者の多くは、そんなことをしたら周りからどう思われるかと言った客観的視点、メタ認知がないために、危害を加えて損するのは自分であるということに気がつかず、嫌がらせを続けてしまうのです。 

アンチコメントへの対処法

自身の心の強化をする

もしアンチコメントをされた場合は、イラっとすると思いますが、まずは相手のことを理解することが重要かと思います。

ここでいう”理解”というのは、先述したように、この人は自ら『私の心の貧しさと、人格の低さを見てくださいませんか』と言いながら歩いている可哀そうな人だと理解する程度で充分です。 

また、危害を加えられたことで怒りや悲しみが湧いてきますが、自分の時間や感情のエネルギーを、加害者へ費やさないスタンスを貫くことが重要です。

怒りや悲しみの感情に流され、24時間、365日加害者のことを恨むことに囚われて、他の作業に手がつかなくなり、あなた自身が成長したり、幸せになる時間を加害者に吸い取られている人を良く見かけますが、非常にもったいない。

時間、エネルギー、お金は、加害者のために使うものではなく、あなたが幸せになるために、あなただけに使うことを忘れてはいけません。

私は因果応報はあると信じています。

人に対して失礼な言葉を吐く人は、いずれ自分の元へ返っていくので、加害者もいずれ自分の業は自分で刈り取るのだろうと静かに見てあげたらよいと思います。

実質的な対応

アンチコメントは、削除できるならば削除してしまいましょう。 

Twitterは相手のコメントを削除することができないのですが、削除できない場合は、削除依頼をしてみてもいいですが、相手をよく見てからの方がいいです。

削除依頼のために連絡したが為に、後日更なる嫌がらせに合うこともあるので、相手をよく見てから削除依頼をした方がよいと思います。

削除依頼をしない場合は、残念ながら、残しておくしか方法はありません…。

アンチコメントした方が『私の心の貧しさを見てくださいませんか』と発信していることを、多くの人の目に晒しておきましょう。

消さない・無視する・鋼のメンタルを持つ

アンチコメントの内容がエスカレートしてくる場合は、消さずに証拠として残しておくのも手だと思います。そして、いつかの何かのためにコメントを写メに残したり、印刷して証拠を揃えておきましょう。

そして、どれだけアンチコメントが来ても、目は通しても、アクションは起こさず無視・無視・無視! 

アンチコメントが届く度に、今度はどんなことが書かれているのか楽しみになるくらい鋼のメンタルを持ち、アンチコメントが来なくなったら『つまんないのー』とさみしがるくらいの変態マインドで過ごすのもありかもしれませんね。

アンチコメントを真剣に受け止める必要はございません。

あくまで大事なのはあなたの自分軸。

自分軸を大事に・鋼の変態マインドで無視してOKです。     

相手を傷つける言動をする人は自分と向き合えていない

同じ日本の中でも、様々な考え方を持った方がおられるのは確かです。感じ方も人それぞれです。

アンチコメントをしている人からすれば、悪気なく純粋な気持ちでコメントしたのかもしれません。

しかし、コメントした人も、相手に対し『この言葉は、周囲から見たら失礼にあたらないだろうか』と一旦立ち止まって考えることや、自分が同じようなコメントをされたらどう思うだろうかと想像する力が欠如しているから、アンチコメントと”誤解”させるのです。

想像力の欠如により、相手を傷つける言動が起こるのは、自分と向き合っていない証。

何も悪いことしていない人を直接叩くような言動をする人は、どれだけ自分が偉いのか、一度自分と向き合って考えてみてくださるといいですね…。

今アンチコメントに悩んでいる方は、悩む必要なし!怒る必要もなし!

アンチコメントを残す人に振り回される人生を生きてはなりません。

どんどん自分が楽しいと思えることを実践して、リア充を堪能してくださいね!

\こちらも参考にしてみてくださいね/

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