
ここ数年で、世界的に在宅勤務が広がりました。
一方、在宅勤務で完結できる仕事をしているのにもかかわらず、リモートワークを許してもらえず、感染の不安におびえながら出社して仕事をしている方もおられると思います。
時代遅れの企業文化に嫌気がさして、フルリモートで仕事ができる企業へ転職活動を始めた方もいると思います。
命より仕事・ルールを優先させる日本企業
労働基準法の中に『安全配慮義務』という項目があります。
会社の都合や仕事の優先度よりも、社員の命とその家族の命を守ることが第一優先とされております。
しかし、未知のウィルスが蔓延している現在、いつどこで感染するかも分からないのに、失ってしまった人の命に責任なんてとれないのに、未だに下記のような合理性に欠ける発言をして、出勤を強要する企業もあるそうです。
- コロナは正しく恐れる
- 周囲にかかった人なんていないでしょ?
- 皆も出社しているのだから、週1回は出社しなさい
- 出社できない人もいるのだから、あなただけ出社しないのはいけない
- 会社で感染したってどうやってわかるの?証明できないなら出社しなさい
- 重症化リスクのある社員も出社しなさい

- 『正しく恐れる』って何ですか?
- 未知のものをどう正しく恐れるのですか?
- 正しく恐れたら、感染しないのですか?
社員の皆さんは感染したくないのです。
会社は、社員を感染させないように安全配慮をするのが会社の義務です。
コロナ禍で通勤時や社内での感染の危険があるにも関わらず、”出社させないで仕事させるにはどうしたらいいか”を考えるのではなく、「いかに出社させて仕事させるか」しか考えることができない企業も存在しています。
自宅で完結できる作業を会社でやらせるために出社することを強要したり、周囲に同調させようとする文化は、まるで人命より重いというような無言の圧力を発しているようにさえ見えます。
無論、エッセンシャルワーカーなどの職種によっては、現場に行かなければ仕事にならない人もいるのは確かです。
しかし、サラリーマンの多くは、自宅でもできる作業が多いと思います。
営業もオンラインでできるはずですなのですが、週3~5出社を強要する企業もあります。

在宅でもできる仕事なのにもかかわらず、『在宅できない』というのは、実際にやろうとする意志がない、想像力・工夫力の欠如によるものです。
古い考えの企業に留まった結果どうなる?
出社させた方がこれまで通りの仕事の流れで仕事ができるようになるので、知恵を絞って新しい働き方(※テレワーク)での仕事の仕方を考える必要がないからラクチンとでも思っているのでしょうか、どうやってオンラインでこれまで通り或いはこれまで以上に仕事をスムーズに行うのかを考えるのではなく、いかに出社させるかを考えている企業、人命より仕事、人命よりルールに従わせることを正しいと思っている企業の体質を見ていますと、自分の命は自分で守るしかないということが改めて分かります。
昨今の世の中を見ていますと、テレワーク普及により『オフィス』に来て仕事をさせる意味が問われていると思いませんか?
これからの時代、働き方はもっと自由になると私は思います。
私としては、オフィスは不要派。
大企業の社員であっても、集まって仕事したいなら、カフェでもいいし、機密を漏らしたくないならば、オフィススペースを時間借りすればよいと思っています。
働く格好も、週に働く日数も労働時間も、自分の裁量で決めればいいと思っています。
現在、人生の大半は『仕事』によって時間を奪われていますが、まだまだ先の未来かもしれませんが、これからは、人生の大半を『仕事』にとられている企業が淘汰されるような社会になるのでは?とみています。
現時点では、サラリーマンでも出社しなければ作業できない仕事もあるかもしれませんが、DX化が進みはじめている現在でも、大方、自宅に持ち込めない資料はVPNやインターネット分離等のセキュリティ対策をして、自宅で閲覧できるようにすることもできますし、完全リモートワークなんて簡単にできると思います。
さらに機密性の高い資料等の取扱いや作業の流れについては、近々ブロックチェーンの技術で解消されると私は思っています。
それでも完全リモートワークが普及せず、出社を強要させる、古い体質に留まりたい理由は何でしょうか。私も知りたいです。
そういう古い体質の企業に留まって社畜になり、ストレスを抱え人生を過ごすのと、完全リモート企業で、子育てや介護にも専念でき、通勤時間が減ったので、勤務修了後に趣味に打ち込む時間や家事を行う時間を早めに確保できたり、どちらがいいでしょう。
出社させる企業と完全リモートOKの企業に勤めるのとでは、人生の充実度が違いますし、人生が充実すれば、一個人としての成長や、仕事のパフォーマンスが上がる可能性も出てくると私は思います。
仕事することだけが人生ではありません。
会社に自分の時間とエネルギーを捧げることが、人生ではありません。
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