安くておしゃれ!タイガーケトルわく子がおすすめなワケ

暮らし
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結艸庵ゆいそうあん(@yuisoan2020)です。

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最近は、おしゃれなケトルがたくさんありすぎて、どれがいいのか分からない…

そんなことはありませんか?

本日は、私が実際に購入してよかったケトルをご紹介いたします。

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おしゃれなケトルに買い替え!

私は、7年近くタイガー製品のわく子さんをつかっていました(写真下参照)

わく子さん、800ml

買い替えた理由と再度、わく子さんを購入した理由

まだ使えたのですが、衛生面を考え、そろそろ買い替え時と思いケトルを新調することにしました。

じっくり時間をかけて悩んだ末、今回も同じくタイガー製品のわく子さんに買い替えました。

バージョンは違えど、再度わく子さんした理由は、使い勝手の良さデザイン性


なぜ、わく子さんは使い勝手がいいのか、初代わく子さんと二代目わく子さんの商品比較等、ご紹介いたします。今、ケトル買い替えをお考えの方の参考となれば幸いです。

ケトルを購入するにあたって重視した点

ケトルを買い替えるにあたり、下記の点を重視し、他ブランド含めネットで探し回りました。

購入する時に重視したポイント

  • オシャレなデザイン
  • 沸かしているときに蒸気がでない
  • 上蓋が外れない
  • 蓋をはめるときに回して入れる等のひと手間がない
  • 価格上限5,000円まで
  • 空焚き防止機能付き
▶デザイン性のあるもの

今まで使っていたわく子さんは、真っ白でシンプルでしたので、今回買い替える時はキッチンをもっと明るく楽しくするために、デザイン性とカラーのあるものを探しました。

▶蒸気がでない

今までのわく子さんも沸かしている際に蒸気の発生はなかったので、ケトル周辺にある家電や家具、壁紙を傷めない為にも、沸かしている最中に蒸気がでないものを探しました。

▶蓋が外れない・はめる時のひと手間がいらないもの

ちらりとネットを見た際に、他ブランド製品では、蓋がぽろりと外れてしまったり、上蓋をはめる際に回して入れたりなどの”ひと手間”があったので、やけどの危険を防ぐためにも、使う手間も省くためにも、蓋が外れない・ひと手間のいらないものを探しました。

▶価格は5,000円まで

8,000円ほどでデザイン性に優れた海外製のものもありましたが、そんなにお金をかけなくてもいいかなという思いで上限5,000円で探しました。

▶空焚き防止機能付

出かける際に、ポットが気になってしまうことが多々あったので、安心のためにも空焚き防止機能付きを探しました。

タイガー電気ケトル わく子のレビュー

先日新しく購入したわく子さんはこちらです。

タイガー わく子 800ml(製品名:PCM-A080)

▶ 転倒お湯漏れ防止構造
▶ サイズ:185×161×213
▶ 本体重量 720g
▶ 本体が熱くならず、保温効果も高い「本体二重構造」
▶ 蒸気カット
▶ 沸騰後、通電自動オフ機能
▶ 空焚き防止機能
▶ 沸騰時間:カップ1杯60秒、満水4分
▶ 持ちやすいスマートグリップ



(参照元:タイガーHP,製品紹介ページより)

イチオシ!

わく子のいいところ(タイガー わく子を購入した理由)

2代目わく子さんのいいところ

  • 見た目がおしゃれ
  • お値段がお買い得な上に機能がいい
  • 使い勝手がよい
  • 空焚き防止機能あり
  • 上蓋が外れたりしないため、誤ってケトルを転倒させてもお湯こぼれしない
  • 蓋上部のロック解除ボタンがあるので、誤ってケトルを転倒させてもお湯こぼれしない
  • 上蓋をはめて回してロックかけたり、無駄なひと手間がない
  • 沸かしている最中に、蒸気が注ぎ口から吹きこぼれない(火傷防止)
  • 細かいところまで洗え、常に清潔に使える
  • 注ぎ口に余計な網がついていたり、注ぎ口が細くて洗えない、ということがない

詳細は、次で説明しますね!

上蓋が外れない

他ブランドの商品では蓋をはめるだけのタイプで、ロックがかからず、注いでいる最中に蓋が外れてしまうような危険もあり、ケトルが転倒してしまうと蓋が容易に外れてお湯がこぼれてしまう危険性もありました。

一方、わく子さんは、上蓋をはめるとカチッと音がしてロック。

ケトルを垂直にしても蓋が外れません。

蓋を閉じる際の無駄なひと手間がない

他ブランドのケトルは、水こぼれ防止のため、蓋を押し込んだ後、更に蓋を回してロックをかけるタイプがありましたが、わく子さんにはこのようなひと手間がありません。
蓋を下に押し込めばロック完了。

このワンタッチロックが使い勝手をよくしています。

蒸気漏れしない

蓋上部に注ぎ口開閉ボタンがあるのですが、このボタンを閉じておくと、沸騰時の蒸気が漏れの心配がありません

そのため、火傷の心配もありませんし、ケトル付近に置いた電化製品や家具、壁を傷めることもありません。


小さいお子さんがいるご家庭や、家電、家具、壁紙を傷めたくない方におすすめです。



※開閉ボタンを開けたままにしていますと、沸かした際に蒸気が発生しますし、ケトルが転倒した際はお湯がこぼれますのでご注意ください。

細かいところまで洗え、常に清潔に

他のブランドでは、お湯の注ぎ口がジョウロのように細く、洗いずらそうだったり、注ぎ口に網が付いており、洗浄する際に手間がかかったり、洗えない箇所として放置するしかなかったりが見受けられましたが、わく子さんは上蓋を外せば、注ぎ口とケトル内全体が見えるようになっており、洗いやすい仕様になっています。給水口が広いため洗いにくい箇所もなく、常に清潔に使うことができます。

沸騰後、自動電源オフ&空焚き防止機能付き

他ブランドでは、沸騰スイッチが下についているものがありましたが、わく子さんは、取っ手部分に。これがまた使い勝手がいい!

片手でスマホを操作しているがごとく、片手でケトルを持ったままスイッチ入れることができます。これは他ブランドにはない点!!便利です。

そして、お湯が沸くと自動的に沸騰スイッチオフ。

空焚き防止になります。

※蓋上部の丸い注ぎ口開閉ボタンが『開』のままですと、お湯が沸騰しても沸き続け、お湯の注ぎ口が開いているわけですから蒸気が発生し、近くの家電や家具、壁を傷め、空焚きの原因になります。このまま沸かし続けるとどうなるかというと、空焚きを検知して、自動的にスイッチオフにしてくれる空焚き防止機能が付いています。安心ですね!



外出した際、ポットの電源をオフにしたか心配される方には、安心のわく子さんです。

どんなキッチンにも合うデザイン!

※色違いの検索購入も可

タイガー電気ケトル:わく子(PCF-G080)と(PCM-A08)比較

結論からいうと、初代わく子さんと最近購入した2代目わく子さんの機能は全く同じです。

唯一違う点は下記3点のみ。

違い1:デザイン性

白のわく子さんは、つるっとした清潔感のある白ですが、二代目わく子さんと比べると、”ザ・家電感”があるかな。

二代目わく子さんは、アッシュグレー。写真上、表面の素材がつやのないゴム感があるように見えますが、ゴム感はなくサラッとしたプラスチックです。

二代目わく子さんにも、マットホワイトという白色もあります。つるっとした感じではなく、パールのような白さでした。

取っ手の部分も違いがあります。二代目は握りやすいグリップ式に。

違い2:給水口の広さ

左が初代白のわく子さん、右が二代目わく子さん

初代わく子さんは、お水を入れる給水口が約7㎝と広く、2代目わく子さんは4.5cmとやや小さめ。

お水を入れる口が広いと、手とスポンジを入れて隅々まで洗えるし、洗いやすいし、清潔を保てる点がメリットとなります。

とはいえ、さっそく2代目をわく子さんは若干、口が狭いですが、普通に隅々まで洗えましたし、洗いにくさは全く感じませんでした。

2代目わく子さんの口が狭い点を、デメリットとしてカウントする必要はないと思います。

違い3:お値段

初代わく子さんを購入した際は、電気屋さんで購入。当時いくらだったのか覚えていないのですが、同じ商品がネットで掲載されていたので、初代わく子さんについては、現時点のネットの情報を掲載します。

◎初代白のわく子さんのお値段、楽天市場:3,190円(税込、送料無料)(2021年1月29日時点)

◎今回購入したわく子さんのお値段、楽天市場:4,060円(税込・送料無料)(2021年1月29日時点)

以上、違いはこの3点。

デザインにこだわりのない方は、白のわく子さんでも十分だと思います。

白の他、色違いでピンクもご用意がありますよ!


デザインにもこだわりたい方は、今回私が購入したアッシュグレーのわく子さんがおすすめ!

アッシュグレーの他、パールホワイト、シェルピンクもあります。

素敵なケトルで美味しい珈琲を! ぜひ検討してみてくださいね。

\こころ穏やかな日々に/

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