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嫉妬で嫌がらせ。もしかして自己愛性人格障害?

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身近に嫉妬や妬み僻みの気持ちを持って嫌がらせしてくる人いませんか?

嫉妬や妬みの感情を抱くのは、本来自然なこと。

人間誰しも一度や二度、抱いた感情のひとつではないでしょうか。

そういった感情を一人で感じて過ごすなら『無害であり健全』なのですが、世の中、どうしても相手に対し、嫌がらせをして相手を潰さないと気が済まないという不健全な嫉妬や妬みを抱く人間も存在するのです。

不健全な嫉妬心を持って嫌がらせをする人…なかでも、自己愛性人格障害の人からの嫌がらせは、自分の人生が大きく潰される可能性もあるので、個人的に絶対関わりたくない人です。

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自己愛性人格障害の特徴

自己愛性人格障害の人は;

  • 強い承認欲求を持つ
  • 『己という人間は、賞賛するに値する人間であり、自分以外の人間は自分以下である』といった強い思い込みを持っている
  • 他者への共感が少ない
  • 自分以外の人間から(自分にとって不都合な)指摘や評価がなされると極端な拒否反応(e.g., 嫌がらせや自殺)を見せる

といった弱さを持っています。(※1)

人を救う仕事に従事していても、すぐに信用しないこと

ネットで自己愛性人格障害者について調べてみると、自己愛性人格障害(”と思われる人”も含む)を抱えている人は;

  • 家族
  • 友人
  • 会社の中

にいて、その人にターゲットにされた人は、並大抵ではない苦労や被害を被っている話などを読むことができます。 

私自身、自己愛性人格障害者の特徴を持つ人(その”け”がある人とでもいいましょうか)からターゲットにされたことが何度かあります。その度に、重たい・怖い思いをしたり、嫌がらせや迷惑を受け、大きなものを奪われ、人生大きく変わってしまったこともありました。

”そのけ”がある人の中には、ビックリ!『人を救う仕事』をしている人もいました。

『人を助ける』という偽物の倫理・道徳観をもった人が、さも”本物”になろうとしている怖い人もいることを知りました。

『人を救う仕事』に従事している…例えば、プライベートのお付き合いをする中で、あなたは弁護士、医者、お坊さん、神主さんといった方々と出会った時、皆さんは彼らにどんな印象を持ちますか?

なかには相手の本性を知らないで、やれいい人だ、やれこの人は信用できると無意識で、無条件でそう信じてしまう人もいるのではないでしょうか。それ、危険です。

相手の『肩書』に騙されることなく、その人の『人格』を見ることで、本物になろうとしている偽物から被害を被らないよう予防ができると私は思います。

\”肩書”で判断すると恐ろしい目に合うことも/

不健全な嫉妬心を向ける人には注意している

私は精神科医ではないので『この人は100%自己愛性人格障害者だ』と判断できません。

しかし、ネットで調べた情報や知人からそれらしき人達の特徴を聞いたりして、推測とはなりますが、その”け”がある人なのか否かを自ら判断し、距離をとり、自分の人生や自分の家族を守ることは重要だと私は思います。精神科医ではないからこそ、判断ができないからこそ、自分なりに判断し、早めに距離をとるなど対策を打ち、己の人生や大切なものを守る必要があるのではないでしょうか。 

医学的なことは分からない素人目線とはなりますが、自己愛性人格障害の”け”がある一つの特徴として、『不健全な嫉妬心』を持っている人が当てはまると思います。

先述しましたが、嫉妬は悪いことではないと思います。

嫉妬の裏側にあるのは、『自分もああなりたい』といった憧れ。

嫉妬の扱い方によっては、自分も相手のようになれるよう努力を積む原動力にもなるからです。

しかし『不健全な嫉妬心』を持った人というのは、自分より勝っている人を見ると、強い嫉妬心を抱き、あいつを潰してやろう、打ち負かしてやろうと嫌がらせを始めたり、相手の人生を潰すための努力をしてまで、自分の立場を守ったり、自分が欲しいものを手に入れようとする人です。 

一方、普通の人というは、(自分より)上には上がいることを分かっていますし、例え相手に嫉妬しても内に秘めておける人なので、相手の人生を潰すまでの嫌がらせはしませんし、他人からの些細なアドバイスや指摘に対し、イラっとしたとしても、怨念のような恨みをいだき仕返しや嫌がらせをするほど、とち狂う人はいません。

地位・名誉に執着したり、地位や名誉が保たれない・手に入らないと、とち狂うほどの怒りを持つ人は、自分を許すことができない歪んだ自己愛をお持ちということですので、その”け”があるなと感じたら、即座に距離をとるようにしています。

ターゲットにされるとあなたが失うもの

私自身、自己愛性人格障害者と思われるような人から実害を被ったことが何度かあるので、個人的にこの手の人は結構身近にいると感じています。

この手の人と関わりたくなくても、向こうから目をつけられ、そしてあなたが失うものがあります。

ターゲットにされたら失うもの
  • お金(精神科に通うお金、裁判費用、修復費用、自分や従業員の給与(生活費)、他)
  • 大切な所有物(上記の例で言えば燃やされてしまった物や捨てられてしまった物)
  • 周囲からの信頼(でっち上げの悪い噂を流された場合、一時的に信用を失いますがすぐに回復します)
  • 心穏やかな時間
  • 気力・エネルギー
  • 心身の健康

自己愛性人格障害者からの被害にまつわることをネットで拝読してきましたが、多くのサイトの言う解決策とは、逃げる・距離を置くこと。

嫌がらせをする人に目をつけられますと、何かを失わずに縁切りすることが難しくなることもあります。

上記のような人と”同じにおい”がしたら、小さな兆候でもひとつのサインとし、関わらないようにし、縁切りする前に縁を結ばないように心がけてみてくださいね。

\こちらも参考に/

嫌がらせをする人の末路

縁を結ばないように距離をとっても、一度ターゲットにされると、あなたを潰すまで追いかけてきては嫌がらせを続けてくる人もいます。

嫌がらせをするタイプの人は、周囲の人に良い顔をするので、周囲の方は嫌がらせをする人のことを『いい人』と思っていることも多いです。

そのため、被害者の方は、『なぜ周囲の人は気が付かないのだろうか…』と悲しくなってくると思いますが、心配ご無用です。

なぜなら、その人達に共通して言える”末路”なるものがあるからです(下記参照)

  • 遅かれ早かれ必ず化けの皮が剥がれてくる
  • 言動に辻褄が合わなくなり、本性がポロっと出ている
  • 相手の本性に気が付く人が時の経過とともに増えてくる
  • 気が付いた人からどんどん離れていくので、いずれ孤立していく

何度でもいいますが、皆さんはこのような人達から不快な思い・不快なエネルギーを受ける必要はありませんし、このような人達との関わり合いから何かを学ぶ必要もありません。

皆さんは、もっと楽しい・幸せと思えることから学びを得てくださいね!

※1参考記事:株式会社LITALICO,2017-05-29,『自己愛性パーソナリティ障害とは?特徴やタイプ、境界性パーソナリティ障害との違いって?』

\こちらの記事も参考にしてみてください/

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