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苦しみや怒りから逃れる方法

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暮らし
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  • 家事と仕事の両立
  • 働き方改革ができておらず、生きにくい・働きずらい会社
  • 仕事が忙しく心に余裕がなくなり、社内の人間関係もギスギスと…
  • 会社でのストレスを自宅に持ちこんで奥さんや旦那さんに愚痴をこぼして喧嘩…
  • 生活費や老後資金が足りなくてこの先が不安で、旅行など自分のために使うお金や時間がなく、自分を追い詰めてしまう etc.,

昨今の日本社会は、充実した生活を送るどころか、金銭的にもエネルギー的にも今日1日を乗り切ることに精一杯で、苦しい状況に立たされている人が多いような気がします。

日々ストレスが多い中、毎日優しい心で居続けるのは難しいことになってきた人もいるのではないでしょうか。

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だから優しくしよう

苦しい状態でいることは、この世で自分一人だけではない

なんて言葉を皆さまもこれまで見聞きしてきたかと思います。

そんな言葉を見聞きしても、いざ苦境の中で戦っていると、誰しも『自分ひとりが不幸』、『自分だけが大変な思いをしている』そんな気持ちになってしまうのではないでしょうか。

確かに苦境の真っただ中にいる時は、大変な思いをしているはずですし、周囲にいる人が幸せそうに見えて、楽して暮らしているように見えて、自分と比較して更に自分を苦しめてしまう…なんてことも自然なことだと思うのです。

こんな苦しくて自分が潰されそうな時、解決策として何か行動に移してみても、何の変化も解決にもならなくて苦しい時あえて人助けをしてみませんか?

ネガティブな感情に支配されるより手助けをして心前向きに

苦しみが続き、自分で行動に移してみても、神様に助けても、誰もあなたを手助けしてくれる人がいないとき、あえて人助けしてみてはいかがでしょうか。

例えば:

  • 公共交通機関で、率先してお年寄りに席を率先して譲ったり
  • 長い階段で重い荷物を抱えている人やベビーカーを手で運ぼうとしているお母さんを手伝ったり
  • 社内で大量に仕事を抱えている人の仕事を手伝うために声かけてみたり… 

あなたの力によって誰かが助かったり、心が温かくなるし、よいことをしたあなた自身の心も温かくなり、すこし心が救われます。

完全なる自己満足かもしれないけれど…己が苦しい状況にいるときはそれがいいのです。

苦しい時というのは、自分で自分を満足させることができない状態、人によっては”不幸である”と自分を位置づける人もいるでしょう。 

そんな時に、”完全自己満”であっても、率先して『人助け』をして自尊心を取り戻すことができたり、今日という苦しい一日の一瞬を少し幸せになってもよいと私は思います。

己が苦しい時、嫉妬や妬みといった怨念のような感情や悲しみなどに心を支配されるよりも、誰かに優しくして、相手も自分も心地よい感情に心を支配された方が周囲も自分も幸せになれると思います。

優しい心を持ち続けることは、自分自身を幸せにすること。

自分自身を幸せにするということは、優しい心を持ち続けること。

優しい心を持ち続けるということは、自分だけでなく周囲の人や社会、国を幸せにするということ。

幸せになるためには、優しい心を持ち続けるためには、じゃあどうすればよいのか…。 

人助けをすることが、苦しみの中に包まれた自分の心を自分で動かすことができる方法だと思うのです。

人助けをすることで、自分自身も相手の方も心穏やかな気持ちとなり、それが周囲にも伝染し、多くの人が幸せに包まれるとおもうのです。

そんな気になれないほどの苦しみにいる方もいると思います。

そんな時は無理して人を助けないこと。

それが自分で自分を幸せにすることであり、少しでも優しい心を保つための方法であったりするのです。

その時々によって体の調子も心の調子も違うもの。

その時々の自分の心に素直になって行動することも、優しい心を保つための方法かもしれませんね。

\こちらの記事も参考にしてみてくださいね/

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