
ミンネやCreemaといったサイトを使って、ハンドメイド作品を販売したい人は増えてきていると思います。
そこでいつも心配になるのが、自分の個人情報の開示について。
知らないでミンネやクリーマ、Baseなどに登録し販売をしていると、自宅の住所、電話番号、あなたの名前までも購入者にバレている可能性があります。
\2023年4月追記:ミンネで匿名配送できるようになりました!!/
発送者に嬉しいお知らせ!
ミンネでは、『らくらくミンネコパック』という匿名配送ができるサービスが登場。
このサービスにより、発送者は、発送元の住所、電話番号、氏名を非公表にしてお届けできます。
(※商品の返品時には、購入者と発送者が連絡を取り、返送先住所を開示する必要があります)
利用料金は、1件につき50円(税込)利用料がかかります。
ミンネでは、新しく匿名配送ができる『らくらくミンネコパック』が登場しましたが、
- ミンネで11件以上匿名配送で発送したい方
- ミンネ以外の媒体を使ってハンドメイド品を販売したいけど、個人情報は開示したくない人
これらに当てはまる方は、下記にご紹介するバーチャルオフィスの利用をおすすめします。
ミンネやCreemaで住所を知られたくない! 対処法・対策は?
作家さん(販売者)は住所がバレる
ミンネやクリーマ、Base、メルカリショップで販売している人は、特定商取引法に基づいて物を販売するので、住所を登録して販売しなければなりません。そのため、販売者の住所が購入者にバレて(公開)しまいます。
自分の作品が飛ぶように売れ、アトリエを構えるような作家さんであれば、アトリエの住所やアトリエの名前を使うことができますが、駆け出しのハンドメイド作家さん、今後、5年も6年も長く続けていけるかまだ分からない作家さん、普段は正社員として働き、趣味や副業としての位置づけで販売したい人にとっては、自宅の住所や実名、電話番号を不特定多数の人に公開するのことはリスクとなるでしょう。
どの業界にも、SNSの世界にも、他人を嫉妬して妬んで嫌がらせする人や、モンスタークレーマーはいるものです。
そういった人に自宅の住所を知られたり、突然、自宅に訪問してくる可能性もあります。
昨今は、嫌がらせだけでなく、凶悪事件に繋がることもあるので、不特定多数の人に自宅の住所や電話番号を晒すのは慎重になるべきです。
私は実際に、執着心・依存心の強い人にターゲットにされたことが1回だけでなく、何度かあったのですが、その時の体験談含む記事は、本記事一番下に記載したので、ぜひご覧ください。
住所バレを防ぐには、バーチャルオフィスを契約する
バーチャルオフィスを契約することで、自宅の住所バレを防ぐことができます。
バーチャルオフィスを契約を通して住所を借りることができ(※借りた住所は、東京都港区や中央区など一等地であることも!)、その住所をミンネやクリーマ、Baseなどに登録して、販売することが可能です。
ネットショップや、自身のHPの連絡先の他、商品の送付状にもバーチャルオフィスの住所を利用できるので、自宅の住所や電話番号を記載することなく、不特定多数の人に自宅の住所をバレることもなく安心してネット販売ができるようになるのです。
最安値:月500円でバーチャルオフィス
特にハンドメイドを始めたばかりの主婦の方にはおすすめしたいバーチャルオフィスは 和文化推進協会が提供している月額500円(税込550円)で契約できるバーチャルオフィスです。
詳細▶▶【業界最安の月額500円】バーチャルオフィスサービス会員募集「和文化推進協会」
作家活動を始めたばかりだから売上も伸びていない…だけどミンネやクリーマで販売活動中をしなければ前に進まない!!利益出てないうちから高額なバーチャルオフィスを契約するのは…という方は、月額500円で住所を借りられるので、とってもお得だと思います。
もし商品の返品があった場合、和文化推進協会が提供している京都の住所に返品されてしまいますが、和文化推進協会さんがあなたの自宅へ転送してくれます。
その他、和文化推進協会さんが提供しているバーチャルオフィスのサービス内容はコチラ▼
- 用意された電話番号も使用可
- 電話代行・電話転送サービス無料!
- 郵便局受取・転送サービスが1回500円+郵送代
- バーチャルオフィスの住所を使って法人登録可
- 財団等が行っている補助金や助成金の情報提供
- クラウドファンディングをする場合、クラウドファンディング中の案件のPR・広報活動の手伝いをしてくれる
変なトラブルに巻き込まれ、その問題を解決するために時間やお金を取られるぐらいなら、毎月550円(税込)払ってでも安心して制作できる環境を整えることをお勧めします。
お客様側としても、トラブルの際に製作者と連絡とれなくなるのではなく、返品の際は、送付状に記載のある住所に送付すれば、バーチャルオフィス提供元が製作者へ電話転送や郵便物の転送を行ってくれますので、安心して購入できるのではと思います。
\月額500円で利用できるバーチャルオフィスの詳細・申し込みはこちら/
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