最近は外出自粛生活が続いており、スーパーマーケットへ足を運ぶ頻度も下がりました。
スーパーへは約2週間に一度なので、大量買いをしています。
パスタやうどんなどの乾燥したものや、鮮度の高いお魚やお肉であっても冷凍してしまうので大量に購入しても問題ないのですが、一番困るのは、生野菜。
生の人参やレタス、キャベツ、キュウリなどは冷凍するわけにもいかず、野菜室に2週間入れています。
1週間経ちますと、硬い人参でもだんだんしなってきます。
早めに消化すべきですが、自粛生活のため仕方なしと、大量に購入してしまいます。
キャベツの鮮度の保ち方
キャベツの芯をくり抜くと鮮度を保てる
特に我が家ではよくキャベツを食べます。
ここ最近の自粛生活では2玉購入することもあるのですが、鮮度がなかなか保てないのが悩み。
野菜室にキャベツをそのまま入れておくと、1週間ほどで、全体の葉がしんなりしてまうんですよね…。なんとか鮮度を保てないかしら。
我が家ではキャベツを頻繁に購入するのですが、キャベツを長持ちさせるために、キャベツの芯をくり抜いて保存するようにしています。
そうすることで、葉全体がしんなりしてしまうことが防げました。
どうやらキャベツは収穫後も成長しているようで、キャベツの芯に切り込みを入れたり、くり抜いてしまうことで成長を止めることができ、キャベツの鮮度を保つことができるそうです。(※1)
くり抜く作業は結構難しいので、最近では、キャベツの芯に”バッテン”を入れて保存しています。
ぜひ皆さんも試して、鮮度が保たれた美味しいキャベツをいただいてくださいね!
※1参照元:アマノ食堂、2020-01-21,『【キャベツの冷凍&冷蔵保存テク】食感やみずみずしさを保つコツは?』
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