昨年度より胃腸の様子がおかしくて、ついに胃カメラを受けてきました。
てんやわんやで日程を変更もあり、さらには胃カメラ前日には再度先生にポリープ切除方法について詳しい説明を受けるなど、ちょっとしたご迷惑をおかけしてしまいました!
胃カメラは無事に終わりましたが、胃痛とお腹を下してしまいました。
大丈夫だろうか…。
大腸カメラも後日受ける予定でしたが、カメラの性能、検査方法について私自身、勉強がたらず先生に質問もできず、よく分からない状態のまま検査日を翌週にと決めてしまいました。
その翌週までに下部内視鏡検査方法について調べだし、苦痛に感じ、拡大鏡なしの旧型カメラで受けることを知り、下部内視鏡をキャンセルすることになりました。
やはり、事前に調べることをしなければ、先生は何を説明して、何を説明していないのかが分からず、先生の話を鵜呑みにすることになり、苦しい検査をすることになったり、性能の劣る検査をすることになり、楽な検査を受けるチャンスを逃すといったことも起こることを感じました。
医療については、患者が自ら調べたところで、医者の方が情報量が上。
この医者と患者が持つ情報の非対称を解消するには、医者も患者の話を聞く力、病気や治療法について細かく説明する力、患者も自ら知識を入れ、疑問に思う事不安に思うことを医者に質問する力など、双方のコミュニケーション能力が重要になってくると思います。
どちらかのコミュニケーション能力が低いとミスコミュニケーションが生まれ、問題が発生することも。
やはり、自分自身を守るためにも、幸せな人生を送るためにも、自ら調べる知識は何においても重要。
そう感じた経験でした。
\こちらの記事が参考となる経験でしたね…/