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自己嫌悪?自ら可能性を潰してしまう人へ

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達成しなければならない目標や達成したい目標や実現した夢はあるけれど、心の奥底で『自分にはできないから』と心折れてしまっていませんか?

努力の継続はしているけれど、なかなか実現・目標達成できず、半ばあきらめモードになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

悲しいかな、(カリスマを除き)れだけ努力をしても報われないことの方が多いのが人生です。 

だからと言って、『自分にはできないから…』と不安や己の自信のなさに従ってしまうと、途端に夢の実現に向けての行動は抑止され、目標達成もされないという結果しかありません。

”絶対に叶えることは難しい”と思われる夢であっても、自分で自分の可能性を潰してしまうのは、非常に残念なこと…

私自身、現在、ブログとハンドメイドのみで生活しており、自分自身の夢の実現と目標達成のために勇気を出して正社員を辞めて行動している身です。

まだ諸々と道半ばではありますが、そんな私がどんな意識を持って夢の実現に向けて努力を重ねているのかお伝えします。

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やってみると意外とできる

大きな夢を抱いた時、早々に『自分にはできないから…』とあきらめてしまうことは、なぜもったいないのか。

その理由としては、自身の体験談にあります。

むかしの話ですが『絶対に叶えることは難しい』、『自分にはそんな実力派ない』と思っていたことにチャレンジしたことがあります。詳しいことを言うと身バレになるのでお伝えできませんが、自分至上、恐らく周りの人も『達成させることは絶対に難しい』と思えるほどのものでした。

しかし、深く考えずに、ただただ『やってみなければ分からないから』と、その夢・目標に向かって思い切って飛び込んでみたのです。思い切って飛び込んでみた結果、かなりいいところまで行くことができました。

結果的に、最後は外部要因により、コンプリートできなかったのですが、もう少し私に資金に余裕があり、お金が無くなっても達成するぞ!という気持ちが萎えてしまわなければ、その夢と目標達成は90%達成したと思います。

この経験を通して、私は、可能性を否定しないで思い切って行動に移すことで、「自分にはできないから…」と思っていたことも叶うものだなと実感しました。

\自分を奮い立たせるためのパワーBook

『自分にはできない』…それって本当ですか?

「こんな人生を送りたい…。こんな暮らしをしてみたい…だけど自分にはできないから…」。

果たして”自分にはできない”のは、本当なのでしょうか。

できない理由をロジックツリーで深堀してみる

「できない」にも理由があると思います。

  1. 自分の力ではどうにもならないことが原因で(入院しているなど)実行に移せない
  2. 自分でなんとかすればできるのに、やろうとしないからできない

➀の場合は、自分の力ではどうにもならないので、実現は難しいですが、多くの人が『できない』という時は、やろうとすればできるけど、やろうとしないからできないということが多いと思います。

やろうとしない理由は、人それぞれですが、自分を卑下したり、お金や時間がないからと早々に諦めてしまったり、深層心理ではそれほどやる気がなかったり…。  

でも、本当にやりたいことなのに『自分にはできないから』と結論付けてしまう場合は、一度、真剣にできない理由を掘り下げて、できない理由を明確にすることで、不安や恐れから解放され、出来るようになることもあります。

ロジックツリーを使って、「できない」理由を紙に書き出すことで、根本的な「できない」理由・原因・要因を見つけることができます。

\ロジックツリーの書き出し方の詳細はこちら/

直感で動いてみる

「できない」という理由には、自信のなさが原因の時もあります。

「自分にはできない」と思ってしまう原因が、”自信のなさ”の場合、ロジックツリーであれこれ問題の原因や解決策を追究するよりも、思い切って直感で飛び込んでしまうことも上手くいく秘訣でもあります。

私が大きな目標に立ち向かっていった時は、あれこれ悩んだり、対策や計画を十分に練ってから飛び込んだのではなく、あれこれ悩まずに『えいっ!』と目標に向かって飛び込むことで、小さな目標がどんどん達成していきました

今、自信がないからという理由で、「できない」と決めつけてしまっている方は、あれこれ悩まずに、「思い立ったが吉日」の如く、1歩踏み出してみてください。

直感で動くことの大切さはこちらで紹介しています!

できない理由は自己嫌悪からきていませんか?

『自分にはできないから…』と早々に諦めてしまう理由に、これまでの失敗や不運が原因であきらめてしまう人もいると思います。

  • 前回の失敗で自信を無くした
  • 今までチャンスに恵まれず過ごしてきたから、今回も失敗すると思っている
  • 人と比べると知識・技術・センスもないからできないと思っている

前回失敗や不運などに囚われてしまう人は、まずは自尊心と自己肯定感を取り戻すための方法からチャレンジし、意識をすこしずつポジティブへと変えていってみてはいかがでしょうか。その方法は、下記にて説明いたします。

自尊心・自己肯定感を上げる方法

今日頑張ったこと・いいことリストを作る

今日見つけたちょっといいことや、ツイていたこと、頑張ったことを手帳やノートに記録していくことで、こんなにも自分はチャンスに恵まれていることや、頑張っていることを客観的に見つけることができ、自尊心や自己肯定感アップに役立てることができます。

1ヶ月も経てば、1日、1週間のうちにどれだけいいことがあったのか、数値化することもできますので、さらに客観的な目で、自分のことや、人生そのものについて見えてくることもあるでしょう。

ミドリ文具では、本日の良かったことを書き綴っていける専用のノートが販売されています。こういった文具も利用しながら、自己意識の改革を行ってみてはいかがでしょうか。

書くスペースは、数行分だから続けやすい
箇条書きに書けば見返しも楽♪
気分が上がるオシャレなノートなら続けやすいですね♪

自尊心・自己肯定感アップや、いいことリストの作成方法については、下記ブログも参考にしてみてくださいね!

\あわせて読みたい!/

他人と比べない。『自分に負けて誰に勝てるか』が重要

ついつい、他人と自分を比較してしまい「〇〇さんより自分は劣るから」と自分を卑下してしまうこともあるかと思います。

他人と比較して、自己嫌悪になるだけですので、比べるならば、他人より、過去の自分と比べてみてください。

過去の自分と比較することで、過去と現在の自分を客観的に見ることができ、どのくらい成長したのか、どのように自分を変えていけば、夢や目標が達成しやすくなるかといった策も見えてくると思います。

他人と自分を比べて落ち込むことに時間とエネルギーを使うよりも、「自分に負けて誰に勝てるか」の精神で自分を鍛え上げ、ネガティブな気持ちで後退するよりも、ポジティブな気持ちで前進するように してください。

\あの著名人でも多くの失敗を経験していることがわかる本/
自己嫌悪になっている暇はない!ですね!!

自己否定、自己嫌悪に囲まれた時こそ、人に親切にする

自己否定、自己嫌悪の感情に包まれた時こそ、人に親切にしてみてください。

バスや電車で席を譲ったり、車で割り込んできた人に、怒りを示すのではなく、どうぞと道を譲ったり、レジのおばさんに、ありがとうと言ってみるなど、小さな親切で構いません。

人に親切にするとお相手はもちろん、自分の心も清々しくなれますし、相手の方からありがとう!といった言葉や笑顔が返ってくることで、自分に自信を持てるようになり、少し自分を好きになれると思います。

自らの手で可能性を無くすのではなく、作り出すこと

様々な要因が重なり、自分自身を信じる力を失い、「自分にはできないから…」と行動することをあきらめてしまう人もいるかと思います。

私は大きな夢・目標に、直感を信じてはじめの1歩を踏み出し、いいところまでいきましたが、結局コンプリートできず「失敗」に終わった経験がいくつかあります。

この失敗により、自分自身を信じることができなくなり、自らのスキルの可能性を無くしたり、夢を実現させることを諦めたことがあります。

しかし、自分で自分の可能性を無くし、夢の実現を諦めれば、100%の確立で夢は実現しませんし、現状から抜け出せないし、未来も変わらないということに、時間をかけてですが気が付くことができました。

自分で自分の可能性を無くさなければ、1%でも夢が実現する可能性がある。

今よりもっと幸せな人生を歩みたいならば、後退するより、前に進んでみることに意識を置くべき。

私が前回チャレンジしたことは、名目上、「失敗」ではありますが、私の人生の中で、リベンジがあるはずなので、まだ「失敗」に終わっていません。

言うならば”寝かせている”状態です。

失敗に終わったとしても、自信をなくして落ち込んでもよいと思います。

私も自信をなくし、落ち込みや自己嫌悪をだらだらと続けてきましたが、これからは、落ち込む時間に期限を設け、その期間以降は、前進することに目を向けて、上記に挙げたように今日頑張ったことやツイていたことを手帳にまとめ、意識と自信と自尊心の回復に努めてきました。

こういった日々の小さな積み重ねが、数年後大きな自信を築きあげることになったり、夢の実現と人生を大きく幸せな方へ変えてくれていると私は信じています。

「もっと幸せな人生を送りたい」と思うようになってから、少しずつ自分の可能性は自らの手で潰してしまわないよう、意識するようにしています。

ぜひ皆さまも、自分の可能性は自らの手で潰すことなく、停滞や後退することにエネルギーや時間を使うのではなく、ぜひ前進することに意識を集中させてみてください。

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