小麦の値段が上がり、朝食は食パンではなく白米にシフトしていく人も増えたのかなと少し気になっています。
皆さんのご自宅では、小麦を食べる習慣の方が多いですか?それともお米ですか?
本日は、買って良かった安くて美味しい単一原料米の紹介です。
安いお米と高いお米
白米を買いに行くと、安い白米(タイ米除く)と高い白米がありますが、その違いは何でしょうか。
いくつかの違いによって、安いお米と高いお米に振り分けられます。
- 海外産(比較的安いお米)
- 国内産(複数原料米)←比較的安いお米
- 国内産(単一原料米)←高いお米
白米でも海外産のお米(例:米国カルフォルニア産のカルローズ)などは比較的料金が安く販売されています。
カルローズは業務スーパーで売られていますが、価格は5kg で税込約1300円前後です。
海外生活が長い方は、海外のお米に慣れている方もいると思いますが、長年美味しい日本のお米(特に単一原料米のみを食べてきた方)を食べてこられた方にとっては、若干、おいしさは下がるかもしれません。
複数原料米と単一原料米の違い
美味しい国産のお米でも、『複数原料米』と『単一原料米』があります。
複数原料米と単一原料米の違いは、簡潔に言うと、産地、作った年、お米の種類の違うお米をブレンドしたお米か否か、です。
- 複数原料米 ⇒ 多数の産地、産年、品種が混ざったお米
- 単一原料米 ⇒ 一カ所の産地、産年、品種のお米
複数原料米なのか、単一原料米なのか見分けるポイントは、袋をチェック!
単一原料米(写真左)は、表示が薄くなっていますが(※商品到着時にアルコールティッシュで表面を拭いてしまったため、印字が薄くなってしまいました(;´・ω・))、お米の品種や産年(令和3年度)などが一つです。
写真右の複数原料米は、未検査米を購入してしまったため、『熊本県産(未検査米)10割』との記載があり、赤枠を外れた場所に03年度(※恐らく令和三年でしょう…2003年はあまりにも時が経ちすぎなので)と記載があります。
検査してあると、『富山県産コシヒカリ 令和3年産▲▲割、茨城県産コシヒカリ 令和2年産▲▲割…』と複数記載があるようです。
私が購入したような未検査米ですと、何年にどこで作られたお米なのか分かりませんし、検査も行われていないお米になるので、より安心安全なお米を食べたい方は、未検査米ではない複数原料米を購入することをおすすめします。
未検査米については、別途、ブログにしたいと思います。
複数原料米デメリット
個人的に、単一原料米が美味しいと感じていますが、複数原料米でも物によっては美味しい物もあるので、一概に複数原料米は美味しくないとも言えないのですが、確かに過去、購入した複数原料米の中には、米粒が小さかったり、臭みのあるお米だったことはありました。
複数原料米は、産年が古いお米を混ぜたり、産地もバラバラのお米を混ぜるので、単一原料米と比べると味もバラツキがでるので、美味しいお米を食べたい!という方は、単一原料米がおすすめです。
安くて美味しい単一原料米を発見
単一原料米のお米は高いですよね!
『新之助』や『青天の霹靂』といった有名なお米は普通に購入すると特に高いので、そのようなお米はふるさと納税の時に注文しています。
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有名物の単一米でなくてもいいので、安くて美味しい単一米がないかなと探していたのですが、ひとつよいお店と出会えました!
楽天市場で見つけたのですが、安くておいしいお米はこちら。
\30kg 9,780円(税込)・送料無料/
※今なら1500円Offクーポンを使って8,280円に!!!(※2022年10月4日現在)
※表記した価格及びクーポンの割引額は記事投稿当時(2022年10月)のものであり、時期により変わる可能性がございますのでご注意ください
広島県産のあきさかりというお米(単一原料米)で、私が当時購入したときは、1000円Offクーポンを使って8,780円(税込)・送料無料でした!
口コミは良かったのですが、このグラム数でこのお値段なので、食べるまではそれほど期待していなかったのですが、とっても美味しく炊けて驚きました!
安くて美味しい単一原料米をお探しの方は、ぜひ食べてみてくださいね!