※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

「動けるタイミング」ってあると思う

※当ページのリンクには広告が含まれています

スポンサーリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村

〇〇をやらなければいけないのに、やりたくない…

こういった気持ちになるときありますよね…。

こんな時は、ホント、身体も気持ちも重い!!!!!!憂鬱!!!!

やりたくない理由を分析してみても、”なんとなく”といった単純な気持ちでやる気が起きず、行動に移せないといったこともありますよね。

そんな”なんとなく”も、それもちゃんとしたやりたくない理由だと思うのです。


〇〇しなきゃいけないのに、”なんとなく”やりたくない…。

こういった場合、皆さんどう対処していますか?

やりたくないことだけれど、やってみますか?

それとも少し様子を見ますか?

スポンサーリンク

やりたくない…その気持ちはあなたへの”お知らせ”です

私の場合ですが、「やりたくない」という気持ちが起こったら、無理に行動を起こさないようにしています。

もちろん、急を要するものや緊急性の高いものは嫌々でもすぐに行動に移すようにしていますが…

なぜ『やりたくない』という気持があるうちは、無理に行動に移さないのか。

直感的に、こういった時に無理に行動に移すとよくないことが起こるので、やる気が起きていないと解釈しています。

ちょっとばかり緊急度の高いものについては、「やりたくない」という気持ちでも重い腰を上げて取り掛かることもあります。

そうすると、やっていくうちにエンジンがかかってきて、結果的に物事を完了させることができることもあります。

しかし、それでもエンジンがかからない時は、無理に動かない方がいいという「お知らせ」としてとらえ、物事を進めないこともあります。 

エンジンがかからない時は、やはり無理推し進めても、気分がグダグダのままで精神的にも肉体的にも疲れてきますし、継続できたとしてもよい結果を出せないことが多いと感じています。

自分の心に正直に従うことで結果的に上手くいく不思議

やりたくないけどやらなきゃいけないことを先延ばしにしていると、「やらなきゃなぁ」という焦りややらないことの罪悪感や自己嫌悪が出てくると思います。

しかし、それも無視!

無視していいのです。

焦ったり心配しなくても、しばらく期間を置いていますと、やりたくないと思っていたことも、”今やろう!”と心が動く時がやってきます。

そういった時に動いた方が、物事がスムーズに進んだり、良い結果を引き出すことができます。

物事には、「動く/動けるタイミング」というものがあると私は思います。

頭では「〇〇しなきゃ!」と思っても、心が反応しない場合は、「やりたくない」という感情になります。

決して焦らずに、決して自己嫌悪にならずに、”動けるタイミング”が来るまで待ってみてくださいね!

スポンサーリンク