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ケトルが臭い時の対処法と予防対策

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ケトルでお湯を沸かして白湯を飲んでみると、かび臭い時はありませんか?

ケトル内部や沸かしたお湯がかび臭くなる原因は、蓋をしたまま放置していることが原因です。

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ケトルで沸かしたお湯がカビ臭くなる原因

  • ケトルでお湯を沸かす時、使用する分量以上の水を入れて沸騰させていませんか?
  • 沸かしたお湯を使い切ることなく、次に沸かす時に使おうとして、ケトル内に残したままにしていませんか? 

残ったお湯をケトル内部に蓋をしたまま放置すると、ケトル内が蒸れた状態になり、そのままの状態で放置していると、ケトル内部(特に蓋部分のゴムパッキン内部)などにカビが発生します。

特に夏や梅雨などカビの生えやすい時期は、カビが発生しやすいので要注意!

実際に我が家のケトルも、お湯や湯気がかび臭くなったことがありました。

すぐさまカビが生えているのか確認したのですが、銀色のお湯を沸かす部分にも蓋にもカビは見えませんでした…。

実際にカビは見えなくても、ケトル内部の目の届かない場所(特に蓋部分のゴムパッキン内部)に発生していることも考えられ、不衛生のため、こまめにケトルの洗浄が必要だと感じました。 

ケトルの洗浄方法

沸かしたお湯や湯気がカビ臭い場合の洗浄方法として、クエン酸を使って洗浄しています。

かび臭いので、キッチンハイターや食器用洗剤を使いたくなりますが、ケトル内(特に蓋の内側)は入り組んでおり、洗剤が入り組んだ部分に残ってしまう恐れがあります。

沸かしたお湯は口に入るものですので、キッチンハイターや食器用洗剤での洗浄は危険ですので禁止です!

\ケトル内部の掃除方法/

  1. ケトル内にクエン酸をスプーン1杯ほど入れてお湯を沸かす
  2. 沸騰したら、スプーンで中をかき混ぜて2時間ほど放置
  3. 2時間経過したら、ケトルを水でゆすぎ、内部をしっかり乾燥させる

\ケトルの蓋の掃除方法/

  • ボウルにクエン酸をスプーン1杯程入れて、沸騰したお湯をボウルに注ぐ
  • お湯を注いだボウルをスプーンでゆっくりかき混ぜてたら、ケトルの蓋をボウルの中にいれる
  • 2時間程つけ置き
  • 2時間経過したら、蓋はしっかり乾燥させる

こちら1回の掃除では、カビ臭さは取れない時もあります。

その場合は、再度同じ工程で洗浄することを何日か繰り返すことで、次第にカビ臭さが取れてきます。 

【予防策】ケトルやお湯がかび臭くならないようにする

ケトルで沸かしたお湯や湯気がカビ臭くならないための予防策は、お湯を使ったら、蓋を開けておくこと。

余分にお湯を沸かしてしまってもよいですが、使い終わったら必ず蓋を開けて置いておくことをおすすめします。

そうすることで、ケトル内部が蒸れた状態ではなくなるため、カビが発生しにくくなります。

我が家では、1年前にケトルを買い替えたのですが、使ったら蓋は開けておくようにしています。

残ったお湯をケトル内にふたを閉めたまま放置していた方!

今はかび臭くなっていなくても、今まで溜めた雑菌が内部に潜んでいる場合もあり、突然臭くなってくるので、定期的に洗浄することをおすすめいたします。

どうしても気になる方はいっそ新品の物へと買い替えてもよいと思います。

私イチオシのケトルはこちらで紹介しています!

ぜひご一読ください!

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