人生においてしないこと・辞めるべき習慣をリストアップしてみた

人生は一度きり。

たった一度しかない人生の質を高めるため、

定期的に自分の人生の振り返りを行っています。

振り返りを行う際、専用のノートに『やりたいこと・叶えたいこと』をリストアップして、その項目を達成させるために努力も続けてきました。　

ここ最近、さらによい人生を送るためには、『やりたいこと・叶えたいこと』をリストアップするだけでなく、私が感じているコンプレックスや、やめるべき習慣などをリストアップして、それらの課題をクリアしていくことも重要だと考えるようになりました。　

自分の人生においてやめたいこと3つ

自分の人生においてやめたいことを書き出してみたのですが、諸々とあるのですが、今現在自分のなかで、課題となっているもの3つをご紹介します。

➀”関わらない方がいい人”にターゲットにされること

ブログでも書き連ねていますが、私は所謂『関わらない方がいい人』によくターゲットにされます。

何度考えても原因がよくわからず、よく利用している霊視占いで、霊視してもらったのですが、原因は私に対して嫉妬を抱くのだそう。そして、嫌がらせやパワハラ・モラハラをするものの、私は微動だせず、冷静に立ち向かってくるところが相手を更にイラっとさせているとの結果でした。

私は苦労が多いので、嫉妬される要素はないと思っているのですが、『関わらない方がいい人』にとって私は、羨ましいほど楽に幸せになっていると思っていただけているのでしょう…ある意味、感謝です（笑）

私の人生において、”関わらない方がいい人”にターゲットにされなければ、人生や暮らしの質がより高まり、心穏やかに暮らせていける（た）と思います。

しかし、霊視してくださった先生からは『嫉妬されるのは、宿命だから、どこいっても逃れられない。あなたが相手の立場に立って、相手を許し、受け入れ、かわいそうねと階段を降りてあげることで、自分の魂の成長になる』とのことでした。

階段降りてもね…階段降りて加害者に優しくすれば利用されるから近づきたくもないし、相手を理解し受け入れるなんて、生理的に無理なのですが、だからこそ、そこができるようになるのが、私の魂の成長なのだそう。　

魂の課題となると、もはや逃れられない課題ではあるのですが、自分の幸せを手に入れ、守りつつ、『関わらない方がいい人』が現われても軽くあしらえるほどになって、このあたりの悩みから脱却したいと思います。

➁マイナスに考えること

マイナスに考えてしまう癖も、辞めたいクセです。

起こってもないこと（特に私は病気関連に敏感です）に、こうなったらどうしようと考えてしまうことで、気分は下がってよい気分ではないはずなのに、辞めたがらないなんておかしいですよね。

不安になることも分かりますが、いたずらに暗い感情に浸らないようにしたいと思います。

何事にマイナスに考えることを辞めるだけでも、ちょっとずつ物事がよい方向に動きそうな予感！

③誰にでも優しくすること

優しすぎると、人から利用されたり、無下に扱われる傾向にあるので（私個人の体験です）、今後は人を選んで人に優ししようと思います。

自分では優しすぎるような言動はしていないつもりでしたが、もしかしたら優しすぎるのか、手助けしても裏切られたり、気がついたら手を差し伸べていることをいいことに利用されていたりするので、私は優しすぎるのだろうかと思いました。

実験段階ですが、人へ接する時は、自分を大事に・距離を保つことで優しすぎる言動を取らないようにしています

『人を選んで人に優しくする』だとか、『人助けは人を選んでやる』だとか、聞こえは冷酷にきこえるかもしれませんが、あなたの優しさや正義が自分自身やあなたの大切な人の人生を潰すこともあるのです。

＼詳細／

やめたいことを書き出すことで自分自身を知り、

やめたいことを書き出してみて、自分自身ってこんな人間だったんだということが見えてきました。

思考の癖も見えてきただけでも、少しずつ思考の癖を直そう・やめようという意思が生まれてきます。

悪い思考の癖をやめようと少しでも意識できるだけでも、少しずつ変わり始めると思います。

ぜひ、少しでもはやく、”人生においてやめたいこと”を見つけて、1日でも早くやめてみることで人生が好転にむかっていくと思います。

￤こちらの記事も参考に￤