目標達成に向けて努力している最中に、新たにチャレンジしなければ、最終的なゴールにたどり着けないといったシーンに出会うことがあります。
そんな時、果たして新たなチャレンジをすべきなのか否か、といった様々な迷いや不安が発生し、躊躇してしまうことがあります。
そんな『迷い』や『不安』が生じた時、皆さんならどうしますか?
私ももちろん迷いや不安の感情は出てきますが、『迷ったらやってみる』の精神を通すよう、心がけています。
目標を達成させるに、実践力&スピードが重要
目標達成や夢を実現させるためには、『ゴールの明確化』と『すばやい意思決定』がキーになってきます。これらは、『迷い』や『不安』が生じた時、自分の行動を前へ前へと押し出すための大きな切り札となります。
目標を達成させるために、迷いや不安が生じても、行動しなければ何も変わりません。
時には、すばやい意思決定をしなければ、最悪、目標達成を諦めざるを得ない状態となることもあり、不安を抱えたまま、すばやい意思決定をして、前へ前へ進まなければならないこともあるのです。
また、ゴールの明確化がなされていないがために、すばやい意思決定もできず、もたもたしていると、大きなチャンスを逃したり、夢を実現させるためのスピードが遅くなることもあります。
そのようなリスクを減らすためにも、目標達成のためには『ゴールの明確化』と『すばやい意思決定』が重要になってくるのです。
「迷ったらやってみる」は、直感や感性を磨く研磨剤
『ゴールの明確化』と『すばやい意思決定をする』これら目標達成のためのキーアイテムの他、私が大切にしていることは『迷ったらやってみるの精神』。
『まよったらやってみるの精神』は、『すばやい意思決定をする』というところにかかってくるかと思いますが、この精神を持つことで格段に意思決定のスピードを上げることができます。
なぜ私が「迷ったらやってみる」の精神をできるだけとるのかというと、迷いの中で生じた良いイメージ(※逆に悪いイメージが出たら、やらないという意思決定をします)は、直感的なものであり、私はその直感を”お知らせ”と捉えているからです。
理屈より直感的なアイディアは上手くいったりすることが多いので、それを信じるようにしているのです。
もちろん、思い浮かんだアイディアを実践してみた結果、失敗することもありますし、『なんか違う…』といった違和感を後から感じて路線変更することもあります。
しかし、こういった失敗や路線変更が、私の直感や感性を磨く研磨剤になっていると思っているため、「迷ったらやってみる!」という意思決定を嫌悪感なく取り組めるのです。
皆さんも、何かに迷ったら、とりあえずやってみる!ことで、新たな扉が開く可能性が広がりますよ!
ぜひお試しください。
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