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バカと関わると被ります。バカと関わらない方がいい理由

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バカな人・組織といると人生被ります

「バカな人と関わると被る」

かなりダイレクトな表現で驚くかと思いますが、この言葉は真実だと私は思っています。 

バカの定義は人それぞれですが、ここでいうバカの定義は、”私利私欲のために自分中心の考えでいて、想像力も良心も欠如し、傲慢で怠慢で改善する努力をしない人”とします。

こういった人と共に過ごすと、〇カな人が犯した愚かな行為が、あなたの未来にまで悪影響を及ぼします。

こういった良心が欠如した人は、あなたの時間・お金・エネルギーを奪うだけでなく、最悪はあなたの健康、命、友達との絆、あなたの信頼など、失うと取り戻せないものもあるので、こういった人とご縁を持つか否かは慎重になるべきだと思います。

ちゃんとした方・組織は、やはり”まとも”です

良心が欠如した上司やコンプライアンスの重要性を認識していない組織が原因で、多くの社員が振り回されているように思います。

そういった上司の下や企業に勤めると、キャリアを伸ばしたくても伸ばせなかったり、パワハラ・モラハラを受けて、しまいには転職せざるを得ない状況になり、最後の最後まで人生振り回され、被ることになるのです。 

自分の年齢が高くなってから、そういった会社に入社してしまうと、次の転職が格段に難しくなるので、あなたは人生を被ることになるのは目に見えています。

こういった人や組織と一緒にいると、振り回され、あなたの人生被りますので、早めに見切って捨てた方がよいです。

やはりちゃんとした人・企業というのは、まともです。

ちゃんとした人・企業というのは、人に被害を及ぼしません。

一度失ったら取り戻せないようなことを相手にはしません。

まともな人・組織であれば、ちゃんとしよう、よい組織にしよう・社員のことを考えようと、改善しようと努力をします。

そういった努力をしない人・組織からは、早めに見切った方がいいです。

そして、副業などをして収入を増やし、万が一、被ったときの足しになる、もしくは独立して自分でお金を稼いでいく力を身につけて、自分や家族を守ってください。 

バカな人から得られる学びとは?

スピリチュアルや仏教の考え方のひとつとして、『何事にも学びはある』と言われていますが、私個人的には、こういった良心が欠如している人や組織から学べることも得られることもないと思っています。 

あるとすれば、それは”学び”ではなく、苦行に耐えるという魂の”修行”だけ。

修行の先に得られる学びはあるのでしょうが、それは達成できた者が、自ら悟るものですので、バカな人から直接得られた学びではありません。 

何の修行かというと、苦しみに耐えなさい、悪人を許しなさい、諦めなさい、というこの3点。失った物があなたの心だろうが、健康だろうが、命だろうが、この3点セットの修行を達成しなさいというのが、”関わらない方がいい人”と出会うことで得られる『修行』なのだろうと私は思います。

家族を奪われた被害者に向かって、”苦しみに耐えなさい、加害者を許しなさい、諦めなさい”と言えるか?と考えたら、その3点セットの修行は、非常に冷酷且つ現実的な修行だと思います。しかし、もしかすると、こういった修行をすることで、六道界(地獄界、餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天人界)で生まれた苦しみを助ける魂に近づけるのかなと思っています。

いえば、この冷酷且つ現実的な修行が、仏道の真理なのかもしれないと私は思っています。

残念ながら私は、神様ではなく”人間”ですので、そんな過酷な修行をせず、もっと幸せや喜びから人生の学びや成長を得たいと考えている愚かものです。そういった過酷な”修行”をしないようにするために、”修行”のチャンスをくれるバカな人とは関わらないようにしています。

苦しみから何かを学ぶのではなく、喜び・幸せから多くのことを学び、成長し、あなたのまわりにいる人を幸せにしてあげることもまた、仏道としての真理でもあると思います。

特に、これまで苦しみを体験してきたことが多い人は、今度は、喜び・幸せから多くのことを学び、成長する方法をできるだけ多く選択してほしいと願っています。 

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