お気に入りの物を使う意味と価値

暮らし
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結艸庵ゆいそうあん(@yuisoan2020)です。

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自身の暮らしの中で最も使う物は何ですか?

我が家で、最も使う物はいくつかあるひとつとなりますが、『お茶碗』をよく使います。

最もよく使う物を購入する際、使う際、こだわりを持っていますか? 

私は自分への戒めと、暮らしを少し楽しくする意味で、使うお茶碗にこだわるようにしました!

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今までは100均の茶碗を使用

今までは使うお茶碗にこだわりもなく、デザインも何でもよく、100均で購入していました。

陶器市に訪れた時は、いいお茶碗ないかなと探すのですが、「ステキ!」と思えるものをお見かけするのですが、なかなか『ほしい!』とまでいかず…。

しかし、茶碗はほぼ毎日使う物なので、すぐ手に入れなければなりません。

そんな時は、『とりあえず使えればいいか』という考えで、100均でお茶碗を購入し使用してきました。

そんな中、先日、初めて『素敵だな、ほしい!』と思えるお茶碗に出会い購入しました。

気に入ったお茶碗を使う価値

©yuisoan2021

同じ作家さんではなさそうですが、似た作品を見つけました!色々な作家さんが同じような茶碗を焼いているようです。

淡いピンク色に銀箔が貼られており、カラフルな九谷焼とは一転、シンプルなデザインに惹きつけられ購入しました。

このお茶碗を使ってお米を食べたら、美味しく感じるだろう、暮らしも楽しくなりそうだと感じました。

自宅に戻り、100均で購入したお茶碗とはお別れをし、お茶碗はこの九谷焼茶碗1つになりました。

Image by gate74 from Pixabay

今まで気に入ったお茶碗と出会えず、とりあえず100均のお茶碗を使ってきましたが、こちらのお茶碗を出会って以降、気に入ったお茶碗を使うことに価値があるということを実感しました。

気に入ったお茶碗を使うことの価値
  • テーブルコーデの見た目もよくなり、食事タイムが充実する
  • 安いお米は美味しく、美味しいお米は更に美味しくなったように感じる
  • お茶碗に対しての愛着が湧き、食べ物を作ってくださった方に感謝をもてるようになった

このお茶碗と出会うまでは、あまりにあたり前にご飯を食べてきたのでしょう、お茶碗に盛った白米を美味しいとも思うことは殆どありませんでした。お魚やお肉に対しても然り。

「美味しい」という感じることもありますが、感動は薄い…

おそらく味わってご飯を食べてこなかったのだと思います。

無意識に機械的にご飯を食べてきたのでしょうね…。

唯一、お茶碗に盛ったお米を美味しいと強く感じたのは、美味しいお米に変えて初めて炊いた時か、旅館に泊った時。

つまり環境を変えたときのみです。
 

毎回、旅館に泊まった時のように、「お米がおいしい!」と感じられたらいいな、白米の他、魚や肉、野菜を作ってくださった方にも感謝できるようになれたらいいなと思うのですが、なかなか私は傲慢な人間ですので、そう感じることができず、少しでもそう思える日が増えるようにと、たった1つのお気に入りのお茶碗を愛着を持って使うことから、食事に対しての感謝の心が生まれるきっかけを持とうとしているのです。


しかし、毎回お気に入りのお茶碗を使えば「感謝の気持ち」を持てるのか、というとそうではありません。

愛着のあるお茶碗を使っても、やはり感謝の心を忘れてることの方が多いのが現実です。

それでも、1つの、しかも、お気に入りのお茶碗を長く使い続けることで「食材や農家の方々に感謝の気持ちを持つ」というきっかけを生み出しやすくしてくれるのではないかと思います。


100均で購入したお茶碗であろうが、愛着のないお茶碗を使おうが、どんなお茶碗を使っても「食材に・農家の方に感謝の気持ち」を持てればよいのですが、今の私では、何かきっかけを持たなければ”ありがたみ”が分からない人間のようです。 

”ありがたみ”を分からない、考えようによっては、私は今、まさに「幸せ」なのかもしれませんね。

お気に入りのお茶碗を使うことで、こんなことを考えられるようになりました。

今日はそんなお話。では、また。

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