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防災リュックの中身:必要な物は?

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防災
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2021年3月11日で東日本大震災より10年が経ち、2020年からは、新型コロナウィルスが広がり『自分の命は自分で守る』そんな言葉をよく耳にしました。

本日は、スーパー南海トラフ地震に備え、自分もご家族も安全に過ごせるために、防災リュックの中身についてご紹介いたします。

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大規災害時には1週間分の食料の備えを

■ 飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)

■ 非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど

■ トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など

引用元:首相官邸、「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~」

普段から最低でも3日分の水や非常食の準備は必要ですが、東日本大震災のような大規模災害においては約1週間分の食料の備えが必要となるそうです。(※1)

自宅での常備食として、パスタやお米、うどんやそばの他、缶詰やカップラーメン等、長持ちする食品と飲料水を常に多めにストックしておくと安心ですね。

最低でも3日間の非常食の準備!大規模災害においては、1週間分の食料が必要です。

防災リュックの表面もうまく活用する!

私の防災リュックは、20~25リットルぐらいの大きさのリュック(写真上)

このリュックの表面に冷感を与えてくれる細長いハンドタオルと、懐中電灯(防災用ラジオ・充電器・方位磁石・サイレン付)をぶら下げています。

冷感を与えてくれるハンドタオルは細長いタオルです。そして、こんなことに役立つと思い、リュックの表面につけてすぐ取り出せるようにしています。

  • 暑さ対策
  • 目印になる
  • ケガをしたときには止血にも役立つ

タオルも懐中電灯もすぐ取り出せるように表面にぶら下げています。

\楽天なら驚きの380円(税込)・送料無料/

※楽天ポイントの消費は、必要な防災グッズに使ってもよいですね!

\手巻充電(スマホ充電可)・ラジオ・サイレンも鳴る懐中電灯/

※商品の使い勝手は下記ブログで紹介中!

防災グッズの中身は?


リュックの中身の詳細はこちら。

防災リュックの中身
(※防災グッツ準備リストとしてもご活用ください)
(※番号は上記写真に連動しています)


  • ➀レジャーシート
  • ➁ウォーターバック
  • ③歯ブラシ2本
  • ③コットン2枚
  • ③くし1本
  • ③ヘアーキャップ(お風呂用)1本
  • ③カミソリ   1本
  • ③ボディシート 1袋
  • ④簡易スリッパ 2袋
  • ⑤下着(2日分:ベージュのポーチ)
  • ⑥シャンプーリンス、石鹸、ホッカイロ他(ストライプのポーチ)
  • ⑦食料 カレー3袋
  • ⑧扇子
  • ⑧古い携帯電話
  • ⑧充電チャージャー
  • ⑧充電コード_(スマホ用2本)
  • ⑧ペン
  • ⑨大判タオルハンカチ 2枚
  • ⑨ティッシュ 5袋
  • ⑨ガーゼ 1袋
  • ⑩冬用靴下
  • ⑩チャッカマン
  • ⑩オキシドール
  • ⑩包帯
  • ⑩薬・バンドエイド
  • ⑩生理用品
  • ⑩携帯用トイレ 
  • ⑩ビニール袋3つ
  • ⑩ゴム手袋
  • ⑩マスク 
  • ⑩濡れた衣類を入れるビニル袋・ジップロック

この防災リュックの中身のよくないところ

防災リュックの中身の見直しを行ってきましたが、この防災リュックの中身の良くないところがいくつかありました。

よくない点
  • 食料が少ない
  • 水の用意がない
  • ハンカチ、下着、靴下、シャンプーの数が多い
  • 不要な物が多い(大事な物が何か見極めれていない)

「念のために」と不要な物を多くリュックに詰めてしまっている印象。

不要な物でリュックが重たくなっており、逃げるのが遅くなってしまう危険性も!

自分で防災リュックの中身を揃えるのは知識がいる

防災リュックの中身は、被災後の生活と命をささえる重要なものです。

防災リュックの中身は必要なものがバランスよく入っている必要があり、”必要な物”がどれで、どれだけ入っていればいいのかの知識が必要ですし、自分で用意するとなると、それらが売っている場所を探さなければなりませんし、買いに行く時間も費用も取られ手間がかかります。

南海トラフ大地震は明日発生してもおかしくない状態になっていることから、防災リュックの中身を一つ一つ地道に準備するのもおすすめできません。

防災グッズの過不足を防いで安全と安心が欲しい方は、ご自身で揃えるよりも、ネットショップで必要な防災グッズを購入するのがおすすめ。

ネットで買える防災セット

今では、防災士が厳選した被災時に必要な物をリュック(中にはスーツケースも!)につめて販売しているものもありますし、厚生労働省国家検定品のヘルメット付きの防災リュックもお手頃な価格で販売しています。

今回、ネットショップに掲載されている防災セットの中身と、私のリュックを見直した際に、私自身が準備したものでは過不足があったので、今回の地震を機にネットショップで購入を検討しました。

色々調べてみた中でいいなと思うものがありましたのでご紹介したいと思います。

Defend Future 防災セットの中身

  • 食料
  • 簡易エアーベット(縦195cm、厚さ50㎝)※固さ調節可、繰り返し使える
  • 10ℓウォータータンク 
  • エアーマット
  • アルミブランケット(寒さから身体を守る)
  • ホイッスル(がれきの下敷きになった際はホイッスルを使用することで体力を奪わない)
  • 洗剤付洗濯パック(圧縮袋としても使用可)
  • ウェットボディタオル
  • 水を使わないシャンプー
  • ラジオ付きLEDダイナモライト 他
Defend Futureの防災リュックを買うべき理由
  • 36種類70点がこのリュックに入っている
  • 防災リュックに入れるものを自分で考えなくてよいし、自分で揃えなくてよい
  • リュックは撥水加工されているので雨の日でも安心して使える
  • 両サイドにはポケットが就いており、500mlのペットボトルが入る
  • リュックはスーツケースのようにチャックを開けると全面が開封できるようになっているので、収納しやすく取り出しやすい
  • ラジオ付きダイナモライトも付いている

\ 【防災士認定】Defend Future 防災リュック (1人用・2人用)/

付属のダイナモライトが優秀

付属でついてくるダイナモライトのスペック

  • LED懐中電灯
  • ラジオ機能(FM/AM)
  • 手回し充電
  • 緊急サイレン
  • USB充電
  • 変換アダプタ付:iPhone用、Android(Type B、Type C用)、その他フューチャーフォン用

乾電池を使ってもラジオを聞けますし、手回しして自家発電もできますので、乾電池がなくなっても手回しでラジオも聞けますし、スマホ・ガラケーの充電も可能です。

緊急サイレンも流すことができるので、閉じ込められた際に、サイレンを鳴らして居場所をしらせることもできます。

\【防災士認定】Defend Future 防災リュック 、1人用・2人用/

楽天市場に出品されているG-Glowさんから購入すると5年間の保証がついており、5年以内であれば、長期保存による経年劣化のある商品があれば、無料で交換してくれるそうです。(※食品など賞味期限などがあるものを除く)

※1参照元:首相官邸、「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~」

\大地震に備えて、役立つ防災グッズについて紹介しています/

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