※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

ストレスマネジメント:不安になるニュースは見ないこと

暮らし
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村

昨今、コロナ禍の影響により、自由に外出ができない状況が続く上に、『怖い』、『不安』と思うニュースが毎日のように放送され続けています。

皆さんもハッピーなニュースよりも、日々ネガティブなニュースに囲まれて生活していることにハッとさせられるのではないでしょうか。 

スポンサーリンク

テレビやネットを見て不安になっていませんか?

スマホ、パソコン、テレビを開けばネガティブな記事がズラリ…。

ほっこりするようなニュースは、ちょろっと出ている程度。

もしくは自ら探さないと見つからない…。

なんだか、無意識のうちにネガティブな情報に触れている機会が増えたように思います。

最近は、ネガティブなニュースを自ら触れに行っている自分の習慣に唖然…。


ネットでネガティブな情報を見れば見るほど、ネガティブな感情と共に過ごす時間が長くなっている生活習慣に驚きました。

地震や昨今の流行り病など、緊張が走るニュースが多く配信されており、大地震などの災害に備える為に、それらの情報を収集することも大切なこと。

しかし、情報収集する中で、不安や恐怖を感じるのであれば、それらの情報から離れて、心地よい音楽を聴いたりすることも大切なことだと思うのです。

ストレスが長期間かかることによる影響

独立行政法人労働者健康安全機構 神奈川産業保健支援センターによると、長期間に渡り大きなストレスを受けると、下記のような悪影響が身体に出てくるそうです。

 私たちが持続的な強いストレスを受けると、脳からストレスに反応してステロイドホルモンや神経伝達物質が分泌され、白血球中のリンパ球や細胞の働きを低下させます。(動物実験で実証)

引用元:独立行政法人労働者健康安全機構 神奈川産業保健支援センター、『ストレスと免疫力』

白血球やリンパ球は免疫力をつかさどる重要な細胞

そのため、長期間にわたり強いストレスを受けると、下記のような症状が出てくる恐れがあるそうです。

Data参照元:独立行政法人労働者健康安全機構 神奈川産業保健支援センター『ストレスと免疫力』

具体的な症状としては、イライラや食欲不振、不眠、めまい、息苦しさ、疲労感といった症状が出て、悪化すれば、うつ病にもつながる恐れがあるそうです。

発散させる他、ストレスを溜めない努力も必要

様々な予期しない想像を超える異常事態が起こっていますが、そんな環境の中でストレス発散させることも重要だと思いますがストレスをを溜めないように心がけることも重要だなと私は感じています。

というのも、どうしてもテレビやスマホを開くと、目に飛び込んでくるニュースが暗いニュースばかりで、『恐怖』や『不安』を毎日感じることが数年前と比べ格段に増えたなと感じているので、事前にストレスを溜めない努力をして、心身ともに健康でいなくてはと思うようになりました。  

事前にストレスをため込まないようにするため、強い不安や恐怖を少しでも軽くするため、意図的に恐怖や不安を感じる情報にあえて触れに行かないこともひとつの方法だなと思います。

具体的にどうするのか…テレビ番組やネットを見る代わりに下記に触れるようにしています。 

  • 心地よいBGMに変える
  • 雑誌や小説などの読書に切り替える
  • 自宅内でストレッチ
  • ベランダや庭に出て、熱いコーヒーや紅茶と共にクッキーを食べる
  • 普段はしないお取り寄せをして美味しい物に舌鼓する
  • お部屋の模様替えをする

恐らく皆さんもここ数年で、自宅での楽しみ方をたくさん発見したと思います。

たった一度の人生ですから、世の中は辛いことの方が多いのですから、不安や恐怖に目と心を向けるのではなく、”楽しい”、”安心”、”幸せ”と思えることに目と心を向け、健やかな日々を過ごすことで、人生と暮らしの質が高めることができると思います。

\人生と暮らしの質を高めるヒントを発信中/

スポンサーリンク