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嘘つきと自己保身の強い人が知らない四つの”知”

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あなたはこれまで生きてきた中で、どれだけ嘘をつき、どれだけの悪事をしてきましたか?

小さく取るに足らない嘘ならまだしも、不倫、パワハラ・モラハラ、いじめ、自分の欲のために人を貶め入れたり、相手の大事にしているものや環境を奪い取り、自分は涼しい顔して生活を続け、悪事を認めず、自分の立場を守るがために嘘をつき、不正を隠蔽したり、薄っぺらい謝罪をして納めるか、謝罪さえしない人というのが存在します。

そういった方々は、『四つの知』を知らない人なのです。

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四つの”知”とは?

四つの知とは、「天知る地知る我知る人知る」という言葉です。

この意味は:

天も地もあなた自身も周囲の人も、あなたが『何かを行った』ということを見ているから、隠していてもいつかは周囲にバレてしまう、という意味です。

「嘘はバレる」という意味にも近いと思います。

因果応報についてのブログにも書きましたが、何かを行った事実というのは、その何かが善良のものであっても、悪いものであっても、魂に刻み込まれてしまうため、来世に渡っても消えないもの、です。

自分が行ったことが悪事だった場合、例えそれが周囲や社会にバレることなくごまかせても、神様と自分自身だけは『自分が何を行ったのか』ということは知っているわけです。

自分の行った悪事というのは、一生、自分自身の中で覚えているものですが、アナタが本当の豊かさと幸せを手にする時、はじめてアナタは自分がしてしまった事実に苦しむのかもしれません…。 

人は、良い行いよりも、悪い行いを隠そうとします。

取るに足らない嘘ならまだしも、相手の人生を壊したり、狂わせてしまうような倫理に背いた言動は、周囲にばらしたくないがために証拠隠滅を計ったとしても、どこかでなぜか情報が少しずつ漏れて、いつか真実が周囲にバレてしまうものです。

自分がやった後ろめたいこと…それ自分でバラしているんですよ?

テレビやネットのニュースを見ていますと、自分の権力を振りかざし、周囲に圧力を加え、俺はトップの人間だぞと天狗になり、お金をだまし取ったり、自分の行った後ろめたいことを隠そうとするが、『事実を隠した』と周囲にバレ、周囲から質問攻めに合い、一見まともな回答や対応を行い、自分の身の潔白を証明しようとする人がいますが、自己保身をする人はことごとく、いとも簡単に事実がバレ、自分の恥ずかしい人格・品性のなさが全国放送で流れています。

最近のニュースでも、隠した事実が全国ニュースに明るみになり、謝罪することができず、自己保身と叩かれ、信用も失い、職も失い、そして彼らが喉から手が出るほど欲しがり、築き上げた地位も名誉もお金も失った人達が何人かいましたね…。

「バレなきゃいい、バレるはずがない」といった考えをお持ちの方は少なからずいると思います。

しかし、どんな行いでも、周囲の人が見ていなかったとしても、神様と自分だけは確実に真実を知っているのです。

倫理に背いた生き方をすることや、他人にだけでなく自分にも嘘をつく生き方は、あなたの人格でもあり、あなた自身が選んだ”生き方”です。

どんな人格をもとうが、どんな生き方をしようが、その人の自由かと思います。

しかし、たった一度の人生、自分の生き方にゆるぎない自信を持って生きていきたいものです。

そんな生き方をするためにも、知っておくとよいのが「天知る地知る我知る人知る」という言葉なのです。

この言葉を聞いて、恐ろしく感じるのか、そうだよねと共感できるかは、あなたの生き方次第で変わってきます。

皆さんはどう感じましたか?

\こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね/

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