※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

タイムカプセルを埋めよう!自分自身宛に、家族の絆作りに。

暮らし
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村

最近はめっきり手紙を書くということも減ってしまいました…。

使わなくなった便箋や封筒を使わないとなーと考えていたところ、ふと、タイムカプセルのことを思い出しました。

皆さんは、子供の頃にお友達とタイムカプセルを埋めたことはありますか?

また、実際にそのタイムカプセルを掘り起こしたことはありますか?

スポンサーリンク

私とタイムカプセルのお話

私は小学生の時に、友達と私の二人だけでタイムカプセルを埋めました。

20年後の自分に向けて手紙を書いて、何か大切なものを入れたような気がします。

そして、20年後の3月19日に掘り起こしましょうと約束しました。

待ち合わせは、当日、小学校の校門で…。

その女の子とは、その後離れ離れになってしまいましたが、約束はずっと覚えていました。

現在、とっくの昔に”20年後”は過ぎており、タイムカプセルを掘り起こしていません。

今でこそFaceBookやInstagram、Twitterなどがありますが、当時はそんなものは当然なかったため、彼女へ連絡する手段がありませんでした。

”20年後”の3月19日に、彼女へは連絡とることはできませんでしたが、「本当は今日、待ち合わせの小学校の校門前にいかなければ」と思い、有休でもとって行ってみようと思いましたが、1日中校門の前に立っているのはただの不審者になりそうなので、あきらめてしまいました。

あのタイムカプセルを掘り起こすことができたら、今頃どんな思いで当時の自分と現在の自分を見るのだろう…。掘り起こすことができない現在、当時の自分はどんな感覚を持っていて、20年後の自分にどんなことを思っていたのか、とても気になります。

20年後の自分へ

先日、便箋と封筒を整理しようとたところ、ふとタイムカプセルのことを思い出し、もう一度、20年後の自分に手紙を書いてみたいと思い書いてみました。

今回は1通だけでしたが、思い立った時に2通目、3通目を書いてみたいと思います。

タイムカプセルの手紙は、「1通だけ」という決まりもないですし、思い立った時に2通目、3通目を書いて、まとまったらお庭に埋めたり(お庭がない方はタンスの奥へしまったり)してもよいと思います。

たくさん書けば書くほど、将来への楽しみは増えますね!

ちなみに私が使っているお気に入りの便箋と封筒。デザインは違いますが、ミドリ文具のものです。

タイムカプセルは人との絆を深くする

もしお子さんや旦那様、祖父母の方やお孫さんがいらしたら、家族みんなで、家族一人ひとり宛に手紙を書いてみるのはいかがでしょうか。

10年後でなくても、6ヶ月後の自分宛、家族宛でもよいと思います。

例えば、6ヶ月後の旦那様宛に感謝の言葉の他、治してほしい癖などを、ながーーーーーーーく書いて、缶に入れて庭に埋め、6ヶ月後に、家族みんなで取り出して、ワイワイしながら缶を開けて手紙を渡す…。

タイムカプセル用の手紙に思いを綴ることで、嫌味なく治してほしい癖を旦那様へ伝えることができるかもしれませんし、旦那さんも「悪かったな」という思いを少しは感じて改善してくれるかもしれません…。

タイムカプセルにしたためた手紙が自分宛ならば;

  • 過去の自分自身はどんな人だったのか
  • 過去どんな思いでどんな生活を送っていたのか
  • 書いた日から自分はどのように成長したのか etc.,

こういったことが分かり、過去と未来の自分を知り、『人生とは何か』改めてかみしめることができると思います。

そして、タイムカプセルにしたためた手紙が家族宛ならば、タイムカプセルを開けるまで家族共通の楽しみができるし、タイムカプセルを開けることで、家族の絆もより一層強くなるのではないでしょうか。

私が80のおばあさんになった時は、今度は10年後、20年後、30年後、40年後、50年後の自分の子供や孫宛にタイムカプセル用の手紙を書いて、「今は亡き先祖からの手紙」として後世に自分の思いを伝えたいと思います。

スポンサーリンク