粥の魅力
皆さまの朝食は、和食ですか?洋食ですか?
私は、最近朝にお粥を食べています。
お鍋にお茶碗1杯分のごはん(既に炊いてあるもの)を入れて、自分の納得いくお粥になるまで、弱火でゆっくり炊いています。
さらさらっとした、ごはんの粒を感じられるお粥であれば、強火で5分ほど煮れば粥が出来上がります。
どっしりとした重みのある粥であれば、20分くらいかけ、ご飯をすりつぶしながら炊いていきます。
その日の気分に合わせて、粥の状態を変えられるのが楽しいのと、粥に入れるトッピングも色々と試せるので、とても楽しいです。
私は今回は野沢菜をトッピングしました。
アレンジたくさん!お粥のトッピング
- あら塩のみ
- たくあん
- しば漬け
- 野沢菜
- 梅干し
- 焼き鮭
- とき卵
- ふりかけ(若菜のふりかけがおすすめ)
- ネギとごま油と醤油と缶詰のほたて(中華風)
- 塩ゆでしたそら豆
粥は腹持ちもよく、身体をあたためる
お粥だけではお腹が持たないというイメージがありますが、意外とお腹にたまり腹持ちとってもいいですよ!
消化にもよく身体も温まります。
これからの時期、アイスコーヒーやかき氷、冷たい果物を取ることが多くなり、身体を冷やしてしまうので、朝に温かいお粥を食べて、体内をしっかりあたためてくださいね!
安らぎの粥
そしお粥には普通の白米のごはんより魅力があります。
お粥は普通の白ご飯を食べているより、しっかり味わって食べられるような気もして、なんとなく心にも安らぎを感じます。
ぜひ、皆さまもお好みの粥とトッピングで、清々しい朝をスタートしてみてくださいね!