
ここ最近、月1回程度だったお清めを毎日するようにしたところ、以前のような活力とよい運気が戻ってきたように感じています。(※毎日お清めをするようにした理由は、本記事下に記載のブログを参考)
これからもお清めは続けていくので、今後さらなる嬉しい変化や新たな気づきがありそうですが、とりあえず3ヶ月経った時点で改めて大事と思ったことは:
- 自分の身(心)は、常にポジティブな感情(波動)に置くこと
波乱万丈な人生を生きてきた私にとって、上記重要性は理解していたつもりで、その状態を保つためにも下記の方法をとるように生活して参りました。
- ”関わらない方がいい人”から距離を置く等の対策法
- ストレス解消を実践する
- 開運法を実践する(e.g., 神社参拝、あら塩+日本酒を入れた風呂に入る、掃除など)
しかし、いくつか思い当たる節もあるのですが、浄化を続けていなかったり、『ん?』と違和感を感じる人や界隈に触れてもその人のいいところを見てあげようと言い聞かせて、すぐに違和感を感じる人・界隈から距離を置かなかったことで、邪気・邪念の影響を受けていたようです。
『ポジティブな波動』という言葉を出すと、一気に宗教とかスピリチュアル感が出ますが、私個人的な見解では、それは宗教やスピリチュアルというよりも、人間の原始的・生理的な感情で、言うなれば、食欲、性欲、睡眠欲とならぶものと捉えています。そして、ポジティブな感情(波動)に自分の身を置くことによって、より自分らしく、そして『本当の自分の人生』なるものを歩んでいける、そう思っています。
ネガティブな感情(波動)に自分の身を置くことで得られるもの

ポジティブな感情(波動)に自分の身を置くことの重要性を話す前に、ネガティブな感情(波動)に自分の身を置くことで得られるものとは何かリストアップしてみました。
<現実世界で起こってくること>
- ストレスが溜まる
- 365日以上、不快な気持ちで過ごすことになる
- ストレスが溜まると体調不良になる
- 物事がうまく進まない
- 不快なもの事によっては、精神科に通うことになり時間もお金も取られる
- 不快なもの事によっては、警察署に相談したり、弁護士を雇って裁判する時間もお金も取られる
- ストレスや体調不良、裁判沙汰に時間とお金を取られ、仕事や実現させたい夢や目標達成に向けての作業に集中できない
- 仕事や夢の実現に向けての作業に取り組めなくなると、人生計画が狂い、あなたの人生が潰される etc.,
<目に見えない世界での影響>
- 運気が低迷する
- 運気低迷によって厄介な問題が次々に起こってくる(万年厄年のようになる人も…)
- 厄介な問題が次々起こることで、ストレスが溜まり体調不良になる
- あなたの周りにもネガティブな人が集まり、憎しみ、怒り、妬みの感情で溢れ、争いがおきやすくなる
”すべての悩みは人間関係にある”というアドラーの言葉があるように、ネガティブな感情(波動)が溜まる原因の多くは、人間関係によって生み出されているのではないでしょうか。
人間関係の問題に直面したことで生まれるネガティブな感情(波動)に長期間触れ続けることで、実際にストレスを感じる日々が増え、毎日にイライラして、心の余裕がない故に周囲の人にもキツく当たってしまい周囲から嫌われたり、集中力がなくなりミスを連発して上司からさらに注意を受けてしまいさらに気分も悪化…なんていう運気低迷/負のスパイラルにハマる人もいらっしゃるかと思います。
ネガティブな感情(波動)というのは、なにかと負の出来事を呼び込み、私のように万年厄年みたいなスパイラルへ進んでいく人もいるので、早め早めの問題解決(浄化)が必要なのです。
なぜポジティブな感情・波動に自分の身を置くことが重要なのか
では、なぜ、ポジティブな感情(波動)に自分の身を置くことの重要なのか…その理由は4つ;
- 上記に記載した『ネガティブな感情(波動)に自分の身を置くことで得られるもの』を得ないようにする
- 精神的欲求(喜び、幸せ、感謝など)を満たせる
- 精神的欲求を満たすことで、自分のみならず自分の周りの人も平和に幸せになれる
- 本当の自分自身になれ、本当の自分の人生を生きることができる
➀についてはそのままの意味なので説明は割愛。
➁③④においては、自分の身をポジティブな感情(波動)を置くことで、『自分は既に多くのものを持ち、恵まれ、幸せであることを発見することができ、そして、いかにそれがかけがえのないものなのかを理解することができ、喜びや幸せを感じると共に多くの人、物、環境へ感謝することができる』。
言い換えれば、精神的な欲求(喜び、幸せ、感謝など)を満たすことに繋がっているのです。

自分の身をポジティブな感情(波動)に置くことで、下記のようなことに気がつけますよ!
- 毎晩清潔であたたかいお布団で、不安や恐怖に包まれることなく眠れる幸せ
- 栄養のあるごはんを腹いっぱい食べられることの幸せ
- 空を見上げたり流れてくる風に対し、美しいな、心地よいなと感じられることの幸せ
- 大切な家族がいて喧嘩したり、笑ったり、彩ある人生を一緒に生きていることの幸せ etc.,
ポジティブな感情(波動)に身を置くことで、小さな幸せに気づくことができ、ありふれた日常や物というのはあたりまえに存在するものではないことを理解することができるようになると、周囲の人(食材を作っている農家の人、安全な水を届けてくださっている浄水場の人 etc.,)にも感謝の念が湧いて、周囲の人に優しく接することができるのです。

このような精神状態でいること、それは私にとって『わたしらしく生きること』に繋がっています。
人に優しくするとお相手も幸せや喜び、感謝といったポジティブな感情(波動)が生まれ、その人がまた他の人に優しく接することで、他の人にもポジティブな感情(波動)が生まれ、どんどん幸せや喜びにあふれた人が広がっていき、それが穏やかな世界を作っていくのだと私は思います。
コレに似たような言葉は、実はいろんなところで話されていることかもしれません。それこそ、様々な宗教やスピリチュアルでも言われていることかもしれません。
そんな”どこかできいたことあるようなもの”であっても、実践してみるどころか深く理解することができていない、なんとなく耳に入って流れていってしまうような、そんな言葉なのではないでしょうか。
それを、今回のお清めを通して理解し、実際にポジティブな感情でいられるように実践に移していく、そんなきっかけになったように思います。
精神的な欲求を満たすことが自分の身をポジティブな感情(波動)に置くことでもあり (vice versa)、それらは人間が生きていく上でもっと求めていってもいいものだと思うし、それらが欲しいのなら、自ら率先して自分自身をポジティブな感情(波動)に身を置くことをして行けばいいと思います。
精神的な欲求を満たすこと、自分の身をポジティブな感情(波動)に置くための”ツール”なるものが、今回3ヶ月間毎日続けているお清めなわけですが、3月間毎日浄化を通し下記の3つの質が以前と比べ格段に上がったなぁと感じています。
- 感謝の質
- 喜びの質
- 幸せの質
そう考えると、以前のような活力ある自分を取り戻せたというよりは、より成長とパワーアップした自分を手に入れた、のかもしれません。
\7月末からお清め頻度を上げた理由/