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新時代における開運・金運アップ法

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開運・金運アップ
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前回の記事『宝くじ3ヵ月連続当選!実践した金運アップ法』にて、宝くじ3ヶ月連続当選を果たす前に実践した金運アップ方法を紹介しました。

今回は、これまで様々な開運や金運アップ法を試してきた私が、開運・金運アップ(←だけでなく、恋愛運、仕事運といった様々な”○○運”も対象)において本当に大切なことについて紹介します。
(なお、個人的な見解・感想となりますのでご理解ください)

本記事を書いている最中にまた宝くじ(BIG)に当選しました!

本記事投稿時において、3ヶ月連続当選中ですが、12月中の当選は2回となりました♪
す、、すごい!!!

こちらの詳細については、『宝くじ3ヵ月連続当選!実践した金運アップ法』に追記しましたので、ぜひ覗いてみてくださいね♪  

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ご利益は、見えざる力によってもたらされる?

金運アップ、開運、恋愛運アップ…etc.,

様々な『運』があると同時に、それらをアップする方法なるものも、ちまたにたくさんあふれています。例えば:

私自身、上記の中のいくつかの方法でご利益があった経験をしています。

しかしながら、○○運アップ方法というのは、たとえご利益があったとしても、本当にその方法によってご利益をもたらしたと言えるのか、確たる(目に見える)証拠というのをもってくることができないものですよね…。

それでもなぜかその方法を試すとご利益があり、『(目に)見えない力』が働いているのだろうなと思うと、改めて『見えない力』というのは不思議なものだなぁと思います。

『運』の質を高める方法

その『見えない力』ですが、その力は、”他力”(e.g., ○○神社の神様の力、満月の力など)でもあり”自力”でもあると私は思うのです。

要は、己の運の質を高める努力をすること(※これを”自力”とする)によって、自身の努力の結果としてご利益を得られたり、徳を積んだことによって、例えば○○神社の神様の力(見えない力)によってご利益を得られる(※これを”他力”とする)のかもしれない、ということです。  

そして、それらの力の質を高めるために必要なことが『倫理観・道徳心を持つこと』だと私は思うのです。

倫理観・道徳心を持った言動を積み重ねる(※仏教用語では、徳を積むというのでしょう)ことこそ、開運・金運アップにおいて(或いはご利益を得るために)最も大切なことだと思います。

『徳を積み重ねればよいことが起こる』といった解釈は、なにも新しい解釈ではありません。

むしろ昔から言われてきたのではと思いますが、これからの新時代において、『徳を積み重ねる』という行いや心の在り方がより重要視され、より幸せな人生を築きあげていく重要なヒントとなっていくと私は思うのです。

倫理・道徳心と運気アップの関係とは?

倫理観・道徳心と開運はどう関係しているのか…。

簡単に言えば『因果応報』の原理と同じで、よいことをすればよいことが、悪いことをすれば悪いことが返る、ということです。 

先述しましたが、『徳を積めばいいことが起こる』や『因果応報』といった概念は昔から言い伝えられていたものです。しかし、昨今、倫理・道徳心が欠如し、過去から積み上げた利己的な言動により己の私腹を肥やし周囲の人を苦しめた人や企業は、まわり回って悪事がバレて、淘汰されていく、まさに『業が返る』ようなニュースをテレビ等々で見聞きすることが増えたと思いませんか?

同様に、倫理や道徳心が欠如した言動はよくないという意識を声に出す人が増え、その声に真剣に耳を傾けてくれる人も増え、助けてくれる人も増え、社会全体を、より心あたたかい社会へと変える動きが少しずつ見え隠れしているようにも感じませんか?

『新時代』の定義は、人それぞれかと思いますが、私が考える新時代とは『倫理の時代』であり、倫理感・道徳心が欠如した言動(e.g., パワハラ・モラハラ、悪事や不正の隠蔽、己の欲を満たすために人を利用したり、潰す心の在り方)を持つ人は、今まで以上に表に浮かびあがりやすくなり、淘汰されやすくなっていくのではないかと感じています。

同時に、より倫理観・道徳心溢れる心優しい社会への関心が強くなり、個の倫理観・道徳心の在り方について、他者からより一層注視されるポイントとなっていく世の中になっていくのではないかと感じています。

簡単にまとめると、新時代においては、今まで以上に善因善果、悪因悪果がより目に見えるカタチで自分の身に返ってくるようになるのではないか、ということです。 

道徳心・倫理観が生み出す優しさのパワーを積み重ねよう!

文頭でも説明しましたが、どんな開運・金運アップ法も、実践してご利益があったとしても、本当にその方法によってご利益をもたらしたと言える確たる(目に見える)証拠をもってくることができないものではありますが、運気アップしなくても、ご利益が全くなかったとしても、あなたの倫理観・道徳心溢れる言動(i.e., 徳を積む行為)によって人の心を優しくしたならば、あなた自身も気分がよいでしょうし、あなたに優しさをいただいたお相手も嬉しくなって、あなたに優しさを返してくれるかもしれません。もうその時点で、嬉しいことが起こっているので、既に運気アップ!ご利益あった!と言えると思うのです。

人にいいことしてよかったなぁ、あの人に優しい心をかけてあげてよかったなぁという行いを積み重ね、自分自身と周囲の心を優しさで満たしあたためることも積み重ねることで、『見えざる力』によって或いはあなたが努力して徳を積み上げたその対価として御礼を受けるか、それとも、人に嫉妬し、己の地位・名誉・金のために人を利用し気に食わない人を潰し、人から奪い、富と権力を得て、数十年後に特大のブーメランとなって因果応報を受けるのか、はたしてどちらの生き方がいいのか…それはあなたが決めることかと思いますが、たった一度の人生ならば、自分自身と周囲の人の心を優しくしてしまうようなあたたかな言動に溢れた日々を送っていったほうがいいかなと思うのではないでしょうか。    

そう考えますと、金運アップ・開運というと利己的(悪く言い換えれば私利私欲的)なイメージがありますが、個の時代、倫理の時代においては、より利他的なものへと変化(価値観の変化)し、自分も周りの人も優しさに満ち溢れ、心あたたかくなるような新時代が待っているのではないかと私は思います。

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