世界情勢の変化により外出が厳しくなったため、自分で髪を切るようになりました。
自分で髪を切るようになってから、コロナ前は胸下まであった髪の毛は、なんとショートヘアになりました…。
ショートヘアにしたくて短くカットしたのではなく、はじめて自分でカットしてみたところ、失敗してしまい、あれこれ直していたらいつの間にかショートヘアになってしまったのです…アリャ
本日は、セルフカットをしたい!という方に向けて、私のセルフカット失敗談をお伝えいたします。
セルフカット用のハサミ
セルフカット用に使用したのは、すきバサミ。
なんの変哲もないすきバサミです。
握りやすいですし、初めて使った時は、使いやすいと思いました。
人生初のフルセルフカット。
当初は『セルフカットしたことないけれど、カットというより髪の毛を”すきたい”だけだから、簡単だろう、失敗しないだろう』と思っていたのですが、失敗してしまいました…。
失敗した原因は、まずハサミを真横に入れてバッサリ切ってしまったたこと。
すきバサミを真横に入れて切ってしまったため、切った毛先が厚みのある毛の束になってしまったのです。
結果、ものすごいもっさり感が出ました…モッサリ~
ひえ~と思い、こうかな・ああかなとチョキチョキ切っていたら、ショートヘアーになってしまったのです…。。。
おしゃれにカットするのにはいかに技術がいるのか、身に染みて分かった瞬間でした…。
おしゃれにカットするならすきバサミは縦に
すきばさみだから、髪の毛の量を減らせるのかと思っていたのですが、どうやら髪の毛の量を減らしたいのなら、真横にはさみを入れるより、縦に入れた方が仕上がりがよくなるようです。
毛先だけにハサミを縦にいれるのではなく、髪の毛の中もハサミを入れられるように、髪の毛をいくつかに分けて、やや上の方からゆっくりハサミを縦にいれるようにしたら、キレイに髪の毛をすくことができました。
プロにはかなわないですが、特にボサボサヘアーには見えないので、キレイに切れたかと思います。
髪の毛が散らばる…セルフカットする場所には気を付けて!
もう一つ注意点は、カットする場所には十分に気を付けてください。
最初、洗面台でカットしていたのですが、女性の方は、落ちる毛量がとっても多いので、お風呂場でカットした方がその後の掃除が大変楽になります。
その他、ヘアカット用のケープもあると、排水溝に溜まった髪の毛を取る作業も省けるので、1つあると便利ですよ!
セルフヘアカットアイテム
(子供からお年寄りまで使える)
お風呂場でカットしても、髪の毛が排水溝に詰まってしまう原因に。掃除や余計な費用がかかる可能性もあるので、ケープもあると安心です。