先日、ポトスから夢を叶える方法、目標達成する方法を教えてもらったような気がします。
茎だけになってしまったポトス…
先日、5年前に購入したポトスの葉っぱが全滅してしまいました。
痛んだ葉っぱをすべて取り除いたら、茎だけになってしまい、もはや5年の寿命か…とあきらめましたが、根っこは新鮮な色をしていたので、まだ大丈夫なのかと希望を捨てず、しばらく水につけておきました。
しばらく水につけて、もしこれで、新たな葉っぱが映えてこなければ、捨ててしまおうと思い、水に挿しておくこと1ヶ月。なんと、新しい芽が生まれました!
そして、それからまたしばらく経つと、また小さな葉っぱが生まれていました。
この生命力あるポトスは、捨てようと思っていましたが、捨てないでよかった!
待つことで芽がでることもある
ポトスは次から次へと生えてくるものというのは知っておりましたが、葉っぱが全滅してしまうと、もうだめなのかなと思い、最初は捨てて、新しいのを買おうと思っていました。
しかし、ポトスは新しい芽を出しました。
もしかすると、ポトス自身は『また新しい芽が出るから!』と知っていたのかもしれませんが、私はそんなこともつい知らず、「もうだめになってしまった」とあきらめていたのです。
今回、時間をかけてポトスが復活してきたことを見たことで、「もうだめだ、もう終わった」と思いこんでしまっても、本当は、可能性は残っているのかもしれない、ということ学びました。
可能性が残っていることに気がつかないというより、自らあきらめてしまっているから、可能性に気がつかないんだね…。
- 希望をすてない
- あきらめない
- ”待つ”ということも大事
この3つを知り、信じて実践することで、新しく芽が出て繁栄することもあるのではないか、
そして、何よりもそのことに気がつけるかどうかで、未来が変わる…ということを、
今回、ポトスを通じて身をもって体験することができました。
「あきらめない、希望を持つ、待つ」この3つは大事ですね!
皆さんも「もうだめだ」と思うことがあっても、あきらめるのではなく、一度放置してでも「待つ」ということをしてみてはいかがでしょうか。
未来が大きく変わるかもしれませんよ。
\続編:枯れたポトス、蘇ってきました/