大地震や台風、大雨などによる大規模災害が発生すると、あらゆる物が不足し、物資もなかなか届かないという状況に陥ります。
そんな環境の中、準備した防災リュックの中身によって、身の安全を守るだけでなく、今後の避難生活が快適になるか否かを分けることになるのです。
皆さまが準備されたその防災リュックの中身は万全ですか?
本当に必要なものを防災リュックに詰めることができればよいですが、防災グッズを自分で揃えるとなると物の過不足に陥りがち…これでは、緊急時本当に必要な物が準備できていないことも…
そんな時は、下記のような『防災士認定の防災リュック』の購入をおススメします!
災害時に本当に必要な物が必要な数だけ入っているから災害時も安心!
それに、色々なお店に買いまわってたくさんの物を準備する手間も省けます!!!
\防災リュック /
\【防災士認定】Defend Future 防災リュック 、1人用・2人用/
防災士認定の防災リュックは2日~3日分までしか準備されていないこともありますし、個人的にこの防災グッズは追加で入れておきたい!といった希望もあると思います。
最近では、100円ショップでも防災グッズとして役立つものがたくさん販売されていて、お手軽に防災グッズを準備することができます。
本日は、100均で買えるおすすめの防災グッズをご紹介いたします。
100均で買える防災グッズ:おすすめ品
簡易トイレ1回分(大人・こども用、男女兼用)@DAISO・CanDo
トイレのないところでも用を足せる、簡易トイレ。
この袋の中に、水をいれると固まる性質を持っている粉末が入っています。
一度、実際に使用してみたところ、きちんと固まり、こぼれることなく捨てることができました。
しかし、記載にもある通り1回用ですので、いくつか購入しておくことをおすすめします。
折り畳みウォーターバック@CanDo?
地震発生後、断水される可能性があります。
断水が続くと自衛隊や市が給水を行ってくれる地域もあるそうです。
給水する際、水を入れる入れ物が必要となりますが、500mlや2ℓのペットボトルでは少ない量しか給水できず、何本も持って行くと持ち運びが不便となります。
このウォーターバックなら一つで3リットルあり、持ち運びやすいように取っ手もついています。
ご家族の人数に合わせてウォーターバックを2~3個ご用意ください。
こちらの商品は恐らく100円ショップのCanDoで購入した記憶がありますが、記憶が不透明なのであしからず…。
\【大型】10ℓ折り畳み給水バック(2個入)/
スニーカー袋を活用した収納アイディア@DAISO
防災リュックには、食料品、医薬品、下着、懐中電灯、ラジオなど、様々な種類の防災グッツを入れると思います。
できるなら、食料品は食料品で袋に分けて収納したいところですが、リュックのスペースは限られています。リュックに収納できたとしても、避難している際に、リュック内でバラバラになってしまうこともあるでしょう。
そうなるとすぐに取り出したい物を取り出しにくくなるでしょう。
その懸念点を解決してくれるのが、Daisoのスニーカー袋。
料金は200円ほどした記憶がありますが、非常に使い勝手のよい収納袋になりました。
このスニーカー袋は、チャックで開閉できるようになっており、開けるとスーツケースのように全開に開くことができます。
蓋の部分には、ポケットもついているので、私は、そこに濡れた服やタオルを収納するビニール袋を収納しました。
本来スニーカーを収納する場所には、人目に触れさせてくない生理用品や下着、食品と混ざってほしくない医薬品、マスク、シャンプーリンス、石鹸などの生活雑貨などを収納しました。
色々と詰め込んだら、袋の大きさには収まらずはみ出てしまい(下記写真参照)、チャックは閉まるのかと不安になりましたが、見た目より物が入り、チャックも閉まるのでおすすめです。
リュックに入れる際は、このスニーカー袋1つを入れるだけで簡単に入り、リュック内が整理整頓され、避難している間にリュック内で物が動いてバラバラになることもありませんし、袋には取っ手もついているので、リュックからの取り出しが簡単なので、おすすめです。
\首都直下型大地震、南海トラフ大地震、富士山噴火への備え/