何やってもうまくいかないと悩んでいませんか?
悪いことって、1日の中の数時間だけ起こることもあれば、1年を通して悪いこと続くことがありますよね。
私自身、とことんツイていなくて運が悪すぎて、『呪われているのか?!』、『万年厄年なのか?!』と思ってしまうほど…
『運が悪い期間』、皆さんはどのように過ごしていますか?
本日は、私が実践している『運が悪い期間』に自らの力で運気を変えるために起こしている行動についてお伝えいたします。
不運や悪いことが発生する意味
人生、物事が滞りなく進んでいくことの方が珍しいもの。
仏教用語にも『一切皆苦』という言葉があるように、人生は、いいことより苦しみの方が多いのだと思います。
とて、不運が続けば『なんでこんなことばかりおこるんだ!!!!』とイライラしたり、自己嫌悪になってしまうもの。
仏教やスピリチュアルといった観点から見れば、不運や悪いことが起こる理由は「そこから学び、成長すること」。
なので、なぜこんな不運に見舞われるのか、そこにはどんな学びが隠されているのかを知りたければ、日記を書いたり、起こったことをノートに書き出してみてください。
日記をつけたり、ノートに書き出すことで、苦難へのストレス耐性や苦難を乗り越える心持ちもだいぶ変わってくると思います。
\あえて可愛いノートに書き出すことで、暗い気分を変えるきっかけにもなりますよ/
不運や悪いことが発生する原因が見つけられない時
しかし、いくらノートに書き出してみたところで、何を学びとして不運や不幸が起こっているのか、全く見えてこないこともありますよね!
悪いことが起きている際に、その原因が自分にあれば、今起こっている不運や悪いことへの怒りを収めることができるのですが、こちらに非がなく理不尽な対応を受けた場合は、相手を責めることしかできないと思います。
私にもそういった時期があり、不運な経験を通して全く学びが見えず、「理不尽な対応ばかり受け続け、どこに学びがあるんだ!」と何年も何年も悩んでいた時期がありました。
考えても”学び”が見えない時は、考えるのはスパッとやめて、次の行動を。
運気をリセットするための行動
1 .タオル、布団、洋服、下着を新調する
スピリチュアル的な観点ですが、人は1日の中で様々な人に出会うことで、相手の邪気や念を付着させて自宅に戻るそうです。それらの邪気や念をお風呂で洗い流し、身体に残った邪気や念は、バスタオルが吸い取ってくれるそうです。
そのため、タオルにも邪気や念が溜まるため、タオルは2年に1回は交換した方が良いそうです。
\詳細はこちら/
私はこれまでバスタオルはボロボロになったり、洗っても取れない匂いが発生していなければ、5~6年使い続けることは当たり前でした。
しかし、不運が重なり悩んでいた時に、全てをリセットしたくなり、その機にバスタオルをすべて破棄しました。
タオルの他、布団、枕カバー、洋服、下着にも邪気や念が溜まっていると思い、すべて破棄し、新しいものを新調してみました。
布系のものを一掃しましたが、これといって、現実問題は変わりませんでしたが、気分がスカッとしたので、当時暗い気持ちで過ごしていた私にとっては、ポジティブな気持ちになれたので、”気”の流れは変えることはできたのかなと思いました。
2. 本、書類関係の破棄と整理
新しい知識や考えを取り入れられるようにというにという意味も込めて、もう読まない本は捨てたり売ったりし、本棚のスペースを空けました。
保険やその他の書類関係も一気に仕分けし、悪運も去ってくださいと願いを込め不要な書類をシュレッダーにかけ、必要な書類はスマホやプリンターでスキャンして、デジタル保管に替えました。
負の感情も一緒にシュレッダーにかけてしまいましょう
3. 盛り塩と純米酒を使って空間の浄化
玄関の盛り塩をしてる方もいるかと思いますが、不運や悪運を浄化する目的で、リビングや自室の四隅にも盛り塩をして、家に溜まっている”気”をごっそり清めましょう。
玄関の浄化
玄関掃除をすることで開運すると言われています。
玄関掃除をする時は、バケツに水とあら塩と純米酒を1合ほど加えた水で、水拭き掃除をしてください。
お風呂場の浄化
風呂場は、身体を清め、外から受けた邪気や念を洗い流す場所。風呂場の空間も浄化させて、邪気を家の中からごっそりなくしましょう。上記、お部屋の浄化方法と同じで、風呂場の四隅に盛り塩をして、15~30分ほど置いたら、水で流してしまいましょう。
トイレの浄化
トイレ内もお掃除が終わりましたら、あら塩をひとつかみと純米酒を1合入れて、蓋をして15分ほど経ってから一気に流すようにしていました。
神社やお寺に参拝に多く出かける
神社やお寺に行くことで、邪気払いにもなりますし、気持ちも大分すっきりし、未来へ希望や勇気を持てるようになれます。
自分だけの努力では、どうにも変えられないこともあると私は思います。そんな時は、”見えない力”を借りて、少しでも前向きに、心がホッとできる時間を増やすために、どんどん参拝しに全国の寺社仏閣を訪れてみてはいかがでしょうか。
私は、物事がうまく運ばない時、不運が重なるとき、相手から理不尽な対応をされたとき、落ち込んだり、怒りを覚えた度に、神社やお寺に行くように心がけました。
自分も運気を上げたい、人生の流れを変えたいけど、中々状況が変わらないと思う方はぜひ、気になる神社やお寺に足を運んでみてくださいね!
私が以前訪れた願い事を良く叶えてくれる神社やお寺も、ブログの最後に紹介しておりますので、ぜひご一読いただき、お近くの方は立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
意識を変えるというより、意識を”そらす”努力を
何しても上手くいかない時は、ツイていない・上手くいかない時は、怒りや不安、悲しみ、憂鬱といったマイナスの感情を感じがちですが、それらの感情やマイナス思考から意識をそらすことを意識してください。
上記のように、寺社仏閣に訪れてみたり、タオルを新調するのも意識を変えるための行動のひとつですが、その他にも下記のような方法でマイナスな事柄から”意識をそらす”ことができます。
私自身、意識をそらす方法として:
- 自己啓発本を読む
- 映画を見る
- 美術館へ行く
- ファッション雑誌を買って読む
- 寺社仏閣巡りをする
- 旅行へ行く
これらを行っていました。
<私の例>
気分転換するためにファッション雑誌を1冊買って、こんな服着てみたいなと感じたり、ファッション雑誌のページに乗っているメイク方法を試してみたり、この苦難を乗り越えたら、このバックを自分のプレゼントしよう!といったワクワクする方向に意識を持って行くようにしました。
苦しみに時間をささげるのと、幸せにささげるのとどちらが幸せか
今抱えている悩みについて苦しみながら時間とエネルギーを費やすなら、ファッション雑誌1冊買って、ワクワクした気持ちで、ワクワクした時間を過ごし、ポジティブなエネルギーを感じながら過ごしたほうが幸せな人生だと思います。(※但し解決しなければならない問題を放置するのとは違うと思います)
その幸せの時間は、『つかの間』かもしれませんが、その”つかの間”の時間を、毎日数時間でも数十分でもいいので、増やしていくのです。
そうやって、ネガティブな感情を抱く時間を減らしていくのです。
怒りや悲しみ、不安を抱えて過ごす時間を減らし、ワクワクしていく時間を増やすことで、少しずつ運気も変わってくるのを感じてくると思います。
他人のことをやってあげる前に、まずは自分自身を大切にすることから。
自分自身が整ったら、きっと物事が少しずつスムーズに流れていくと思います。
\願い事をよく叶えてくれた神社/