なんだかクローゼットが垢抜けない…。
最近はやりの捨て活通り服の量は減らしたし、整理整頓もしたのに…なんだかおしゃれなクローゼットにならない…。
なんてモヤモヤしていませんか?
垢抜けないクローゼットの原因
あか抜けないクローゼットとしてイメージされるのがこんなクローゼット…。
- 服の量が多い
- ぐちゃぐちゃのまま服が投げ入れられている
- 整理整頓されていても服がぎっしり・みっちり詰め込まれている
- 企業名や商品名が書かれた段ボール(潰れた段ボール)が一緒に収納されている
- クリアボックスを使用している etc.,
このようなクローゼットから脱出するためには:
- 服の量が多い ⇒服の量を減らす
- ぐちゃぐちゃのまま服が投げ入れられている ⇒服を減らした上で整理整頓する
- 整理整頓されていても服がぎっしり・みっちり詰め込まれている ⇒服を減らす
- 商品名が書かれた段ボールに物を収納しクローゼットに入れている⇒おしゃれな収納ボックスを用意
- クリアボックスを使用している ⇒ 同上
おそらく上記のような対策は取られていると思います。
上記のような対策をしたけれど、なんだかやっぱりあか抜けない!!!!!!
ホテルライクやブティックのような洗練されたクローゼットにしたいけれど、それが達成できない原因はなぜか…。
クローゼットが垢抜けない原因はコレ!
クローゼットが垢抜けない原因は、無料ハンガー達の存在です!!!!
クリーニングでもらった無料のはりがねやプラスチックのハンガー…。
原因はおまえか!!!!!
ピンクや白だったり、黒いプラスチックだったり…カラフルだけど静かに強烈な存在として、クローゼット内を演出していることに気がつきました。
意外とこの無料ハンガー達の存在は、ひっそりクローゼット内の見た目を左右していると知ると、無料ハンガーの存在はインパクトが大きいものなのかと知った次第です。
無料ハンガー達が悪さする理由
無料ハンガーには、白やピンクと言った色付きや、黒のプラスチックハンガー等があります。
クローゼット内で白、ピンク、黒といった色の不揃いさや、たとえ黒のプラスチックハンガーのみで色を統一させていたとしても素材の安っぽさが、クローゼットの垢ぬけなさへと繋がっているのです。
- 色が不揃いなハンガー
- ハンガー素材の安っぽさ
これがクローゼットを垢抜けさせない原因だと私は気がつきました。
それに、服は高いのにハンガーは安い…これも統一感から遠のき、また、大事な洋服を大事にするという観点からみてもなんだかスッキリしないと感じませんか。
おしゃれなクローゼットはハンガーの統一感と質で決まる
ホテルや高級ブティックでは、ピンクや白のはりがねハンガーにかかった洋服なんて見たことありません。
一般的にホテルや高級ブティックで使用されているハンガーは木彫であったり、例え”はりがね”であっても、スタイリッシュな”はりがねハンガー”です。
そして、使用しているハンガーは1種類(木彫ハンガーであれば同じものを使用)を使用していると思いませんか?
ハンガーの質も、色も、素材も統一されたクローゼットは、統一感溢れ、垢ぬけていますよね。
クリーニング店でいただいた無料のハンガー達は、洗濯物を干すときなどに大変便利ですが、どうしても統一感のない安っぽいクローゼットになってしまいます。
大事な洋服をかけるハンガーにこだわりを持つことで、クローゼットもよりあか抜けた印象になり、暮らしが豊かになりますよ!
今はAmazonや楽天市場などで、スタイリッシュな”はりがねハンガー”や、木製、コットン製のハンガーなど、おしゃれハンガーが販売されています。
ハンガーにお金をかけて、より整った暮らしを手に入れてみてはいかがでしょうか。
おしゃれなハンガーで
洗練されたクローゼットを
こげ茶色の木彫ハンガーなら高級感があり飽きも来ないですね!
ナチュラルなハンガー。刺繍がおしゃれ。あか抜けたクローゼットになること間違いなし!
アンティーク調のアイアンハンガーもおしゃれ!