10年前、10年後の自分はどのような生活をしていると思っていましたか?
現在、10年前に思い描いた通りの人生を歩めていますか?
10年前、10年後の未来をどう描いていたのか振り返ってみました。
当時も現在のように、自分の夢や理想像を書き記したノートがあったのですが、人生を変えるために捨ててしまったので(捨てなきゃよかった!)、記憶を思い出してみました。
- 自分の憧れの車を運転している
- 好きな時に海外旅行に行けるだけの時間とお金がある
- 自分のお店を開く
結論! 一つとも叶っていない…
10年前を振り返った結果、どれも叶っていませんでした…。
小さな夢や目標は叶ってはいるものの、最終ゴールがどれも大それたものでしたので、”大それた夢=最終ゴール”が何一つ叶っていません。
残念ながら、10年前に思い描いたことは叶いませんでしたが、2021年から10年後の2031年の未来には実現できるよう、今、動いています。
もうこんな年齢になってしまいましたが、年齢より健康を気にして、1日でも早く、どんどん新しいことにチャレンジしています。
10年後の未来を変える方法
- 時間がないと思って常にチャレンジと努力を続ける
- こまめに自己評価・反省を取り入れて進んでいる方向を見直す
- 運と縁を高める
時間がないと思って、常にチャレンジ!
どれだけ頑張っても、何年も努力を重ねても、これまで努力してきたことが”ムダ”に変わってしまうこともあります。
『挫折』となるような出来事が起きなくても、10年経っても努力していることがまったく花が咲かない、ということもあります。
それにムダな努力になってしまった…と分かるのは、いつも数年後…やるせないです。
世の中には、全く同じことを同じ方法でやって、半年~1年で目標達成させてしまう人もいる一方で、10年経っても花が咲かない人もいます。
あなたに素質があるか否かは、チャレンジしてみない限り分からないもの。
夢が叶うまでに時間はかかるものと考え、1日でも早く色んなことにチャレンジを始めて、目標達成に近づけるためにもどんどん自分の可能性を広げていきましょう。
目標達成のため、時間をムダにしないために、こまめに自己評価を!
チャレンジしてみた結果、1年~5年の間に成功すれば未来は明るいですが、なかなか花が咲かないとなると、10年も20年も時間を潰すわけにはいきません。
そこで、時間をムダにしないためには、大切なことは、2年間は全力で進んで、ムダな努力とならないように2年ごとに、今頑張って取り組んでいることの評価をしていけばよいのです。
先の未来はどうなるか分かりませんし、自分自身の能力もどう開花するか分かりません。
ただ、10年後を見据え、地道に努力を重ね、運を高めながら進んでいくほかありません。
成果につながる”正しい努力”は試行錯誤の中で見つけるほかありません。
貴重な人生を無駄にしないために、全力で進みつつも、こまめに自己評価をしながら計画を修正し、10年後の未来を明るいものにしていってくださいね!