本日は私が使っている手帳をご紹介いたします。
無印の手帳:シンプルだけど機能性あり
私にとっては手帳はなくてはならないもの。
手帳には、毎日の予定の他、目標や夢を叶るための目標や、ちょっとした日記も書いています。
無印手帳の発売日
私が長年愛用してきた手帳は、無印の手帳(マンスリー・ウィークリータイプ)。
(※2021年追記:2022年用はゲッターズ飯田さんの五星三心手帳に変えてみました!)
無印の手帳(マンスリー・ウィークリータイプ)は、毎年9月末に発売され、12月前には売り切れているところが多いので、毎年発売されたらすぐに調達しています。
無印手帳の中身
手帳の中はこんなかんじ。
【手帳機能】
- 3年分の年間カレンダー一覧
- マンスリー
- ウィークリー
- 1ページ分のメモスペース(ウィークリーのヨコにあり)
- ノート(背面)
無印手帳の良いところ
無印手帳はなぜ使い勝手がよいか
- マンスリーがある
- ウィークリーがある
- ウィークリー横にメモスペースがある
- ウィークリーの上部に前月と来月のカレンダーがある
- 裏面にノートがあること
- シンプルなデザインで飽きがこない
ウィークリー横にある1ページ分のメモスペース
無印手帳(右ページのメモスペース)使い方
右ページのメモスペースにはこんなことを書いています。
- 次書くブログのネタ
- ハンドメイド作品の新しいアイディアやスケッチ
- 将来はこうなっていたいといった自分の夢や希望、目標
ここのメモスペースの使い方は、だいたいワクワクすることを書くことが多いです。
毎週気分が上がるように、自分の夢に対しての情熱を忘れないためにも、ワクワクするようなことを書くスペースになっています。
ウィークリーの上部に前月と来月のカレンダーがある
ウィークリーの上部に、前月と来月のカレンダーがあるのですが、意外と機能性があるなぁと関心しています。
使い方としては、例えば「来月のいつまでに〇〇を達成させたい」といった目標を立てた時に、期日までに土日は何回あって、目標達成のために何日間・何時間とれるかといったことを、マンスリーのあるページに戻って確認するといったひと手間がいらず、その場で、一目で確認できるので重宝しています。
また、過去のある時点から何日間経過したのか、過去から現在まで遡るときも、そのページで確認できることはストレスフリーです。
無印手帳の愛用歴は5年
無印の手帳はかれこれ5年程愛用。
途中、3,000円を超えるとても分厚い手帳に替えたことがありました。
その手帳は、時間ごとの予定を立てることができたりと、1日や1週間の予定を更に予定が立てることができるものでした。
分厚く、機能性がたくさんつまっていて、なんとなく”毎日書かなければならない”といったプレッシャーを自分に持たせてしまったのかもしれません…。
ずぼらな私は、毎日ていねいに手帳を書くことができず、最初の1ヶ月だけ使い、残りの11ヶ月は手帳を開かなくなってしまい、分厚い手帳を使いこなすことができませんでした。
結局は、コンパクトにまとまる無印の手帳に戻りました。
無印の手帳は、私のようにズボラな人でも、”毎日書かなきゃ”と気を負うこともなく、気軽に書いていける手帳ですし、一方で、余白の使い方が上手な方は、とってもシンプルな無印の手帳でも、機能性が多い部厚い手帳を買わずとも、上手に使いこなせるかと思います。
もうすぐ6月になり、それから3~4か月もすれば来年度の手帳が販売される…早いものですね!
手帳に書いた自分の目標や夢を実現させるために、日々、この手帳と共に邁進していきたいと思います。
以上、結艸庵が使っている手帳の紹介でした。
\気分一新のため、2022年の手帳はゲッターズ飯田さんの手帳に変えてみました/