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【レビュー】ドイツのブランド、ダルマイヤーのコーヒー飲んでみた感想

暮らし
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コーヒーを淹れる時間は格別。

特に、コーヒーを淹れて、朝陽が入る窓辺で外を眺めながらのコーヒータイムは、人生と暮らしの質を高めてくれる特別な時間です。 

人生と暮らしの質を高めるためには、日々、自分自身で暮らし方をデザインすることが重要。

本日は、特別な時間を過ごすためのアイテムとして、私おすすめのコーヒーをご紹介いたします。 

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美味しい!ダルマイヤーのコーヒー

珈琲は、気分に合わせて、インスタントコーヒーやドリップコーヒーを選び、豆を挽く日もあります。

コーヒーは色々と飲み比べをして
いるのですが、今回は『特別な日に飲みたいコーヒー』として、ドイツのバイエルン王室御用達Dallmayerダルマイヤーをご紹介いたします。

ダルマイヤーの歴史

Dallmayerダルマイヤーは、ドイツ南西部のミュンヘンに本店を構え、その歴史は300年以上。

1700年代からある老舗店です。王室御用達なったのは1900年代だそう。

Dallmayerはコーヒー屋さんではなく、デリカテッセンのお店で、看板商品のコーヒーの他、紅茶、チョコレート、ソーセージやパン、お惣菜などの生鮮食品も販売しています。

参照元:ダルマイヤー公式HP

ダルマイヤーコーヒーの味・コク

今回レビューするコーヒーはドリップ式。 

ドリッパーにコーヒーの粉を入れ、少しずつお湯を注いで、ゆっくり蒸らしながら落としていくと、ふわっとコーヒーのよい香りがお部屋に広がり、ステキな空間が出来上がります。

朝から最高に幸せな気持ちになれる瞬間です。 

Dallmayerは、今まで飲んできたコーヒーの中で一番酸味が強いコーヒー。

しっかりとした苦みとコクがあるものの、酸味も口にひろがり、さわやかな口当たりで、日本人の口にも合うと思います。

私のイチオシは、コク、酸味ともにバランスのとれたサンセバスチャン(緑色の缶)です。

\コク・酸味表/

酸味等のデータ参照元:Dallmayer公式ホームページより

ダルマイヤーは王室御用達の印を持ち、味も美味しいのはもちろん、缶のパッケージも高級感溢れるお品なので、”失敗しない贈り物”として活用しています。

※2025年現在、缶のデザインが本記事の写真のものとは変わっているようです

(今回紹介した缶入りのではありませんが)プロドモとクラシックのコーヒーセット

\ダルマイヤーのコーヒーと合いそうなおすすめパン/

”特別な朝”は意識してつくる

朝から美味しいコーヒーを淹れて、朝日を浴びながらお気に入りのカップで飲むと、新しい一日を迎えられたことに感謝することができます。

窓の外を眺めながら、来週の予定はどうしようか、将来こんなことしてみたい、ハンドメイド作品のデザインを考えたり…こういったゆっくりとした時間が私の至福の時間です。

小さな朝の習慣と小さなこだわりで、とても贅沢な時間を過ごせるのですが、その手助けをしてくれるのがよい香りのする美味しいコーヒーなのです。

美味しいコーヒーを淹れる時は、いつもの朝食を、トーストからドーナツやマフィンに変えてみたり、いつも飲む珈琲は、高級な物や気になっていたお店のコーヒー豆に変えてみたり、朝のテレビはやめてジャズやボサノバなどのカフェ音楽に変えてみたり…マンネリした朝の習慣に小さな変化をプラスすることで、自分の朝の時間を贅沢に、価値あるものに変えることができます。

ぜひ皆さんも、心地いいと思える朝のこだわりを見つけてみませんか?

\暮らしと人生の質を高めるためのヒント/

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