幸せになりたい!と誰しも思うものです。
そして、自分も皆さんも幸せになっていいと私は思います。
そこで、今回は皆さんも私も「幸せな人」になるために、幸せになれる人の特徴を勝手に考えてみました!
”幸せになれる人”の定義は人それぞれですし、その時々によって変わるかと思いますが、現時点で私が思う”幸せになれる人”はどんな人なのか記載してみました!
1.自分を大事にできる人
幸せになれる人の特徴その1は、自分のことを大切にできる人。
この世の中は理不尽なことばかりです。
理不尽なことに合うことで、自暴自棄になったり、自己嫌悪になったり、自分の心と自分自身を不幸の海へ浸している人よりも、自分がワクワクすることや自分の心がやすらぐこと、喜ぶことができる人が”幸せになれる人”の特徴だと思います。
自分を大事にできる人は、「自分も幸せになっていい」ということを知っています。
自分がワクワクすることや、心の安らぎを得られるような行動をとることは、自分を大切にするということであり、幸せな人生を生きるための秘訣です。
2.ワクワクの気持ち、安らぎ、楽しい、を重要視している人
➀の「自分を大切にできる人」に通ずるものですが、自暴自棄になったり、自己嫌悪を感じたり、「頑張らなきゃ!」と自分自身を厳しくすることを原動力とするのではなく、ワクワクや安らぎといったポジティブなエネルギーを原動力に暮らしている人の方が、楽しい!幸せ!と感じている瞬間が多いと思います。
小さな幸せを感じる機会を増やすことで、やがてご自身の人生は幸せの人生へと作りあげられていると思います。
意識の持ちようで不幸な人生か幸せな人生が変わってしまうこともあります。
ぜひ、ワクワクの気持ちや安らぎ、楽しい!という気持ちを原動力に行動を起こしてみていってくださいね! きっと、今見ている風景がよい方向へ変わり、幸せな自分になれていると思いますよ!
3.幸せを掴み取りに行く人
「幸せ」の種類は様々です。
とても身近に転がっている幸せ、ちょっとした行動で簡単に手に入る幸せ、努力してつかみ取る幸せ…様々ですよね。
しかし、どれも自分が意識して行動に移さない限り手に入らないもの。
幸せな人生を送っている人は、幸せは向こうからやってくるものではないということを理解しています。そして、幸せになることも、不幸になることも自分次第ということに気が付いています。
幸せになるも不幸になるも自分次第ならば、幸せになるために自ら幸せを掴み取りに行く行動を意識してみてくださいね!
4. 醜い感情を抱かない
物事を否定から始めていませんか?人に妬んだり、嫉妬していませんか?
そういった感情は人間なら誰しも持っているものです。
しかし、そういった魑魅魍魎のような感情に包まれて過ごす毎日では、不幸です。
他人からの評価を気にしたり、他人と自分を比較して嫉妬したり妬んだり、恨んだりするよりも、「人は人・自分は自分」の精神を持ち、ネガティブな感情に振り回されるのではなく、自分だけを高める努力にエネルギーと時間とお金を費やしてくださいね!
その意識・行動・努力は、あなたの未来を幸せへと導いてくれると思います。
いかがでしたか。あなたは不幸の海に浸かっていたいですか?
いかがでしたでしょうか。
幸せになりたいと願うときは、それは”いつか”にするのではなく、”今”幸せになることも重要です。
”いつか”はないかもしれませんし、”今”幸せになることで、未来の幸せに繋がる行動が起こせるかもしれません。
ぜひ、一度自分の思考癖を見直し、行動力を高めて幸せを掴み取りにいってくださいね!