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パジャマで寝ることの効果と重要性

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暮らし
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ライフスタイルの変化により、日々知らず知らずのうちにストレスを感じながら、抱えながら、溜め込みながら、生活している私達。

ストレスによって、寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めてしまったり…皆さんもそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。

昨今、コンビニやスーパーで『睡眠の質を改善する』といった飲料水が販売されていますが、皆さまは質の高い睡眠を確保するためにこだわっていることや習慣はありますか?

私自身、稀に眠れない日が続くことがあり、睡眠の質を改善するために行ったことで、いちばん効果を感じたのが『寝間着にこだわること』。

より具体的に言えば、『上下揃ったパジャマを着て寝ること』です。

さらに細かいことを言えば、『自分が心地いいと思える生地でできた(上下揃った)を着用して寝る』、ということです。

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上下揃ったパジャマを着ることの重要性

皆さんは、どんな寝間着で寝ていますか?

私は、幼少時代こそ上下揃ったパジャマを着て寝ていましたが、いつからか、”スポーツジムで着るような格好”(Tシャツにジャージズボン)で寝る習慣が続きました。

なぜジャージズボンにTシャツで寝るようになったのかというと:

  • 「上下揃ったパジャマ」は幼い子供が着ている印象があり、恥ずかしかった
  • スポーツ用のジャージズボンと、Tシャツがたくさん余っていたから
  • スポーツにも使えてパジャマにも使えて一石二鳥だし、節約になるから
  • ジャージで寝ることに特に不便さも不快さも感じていなかったから

しかし、母からのいただいたパジャマと、その時放った母からの一言でパジャマへの見方がガラリと変わりました。

パジャマを着て寝るきっかけとなったパジャマ

上記写真は、母からいただいたパジャマです。

いただいた時は、『母がこんな派手なパジャマ着るの?!』と驚きましたが、『コレ、まさか…エミリ〇・プッ〇?!』と期待しましたがニッ〇ンでした!(笑)

こちらのパジャマをいただいた際に、母から『ジムへ行くような格好で寝てないで、ちゃんとパジャマを着て寝ると、よく眠れるよ!このパジャマ派手だけど、肌触りがよいから着てみてね』との言葉をいただき、早速、着て寝てみたのですが驚きました。

このパジャマを着てみたら、最高に肌さわりのよいパジャマだったのです!!

今まで着たパジャマで一番着心地のいいパジャマと言っても過言ではないくらい。

ものすごく着心地のよい素材なので、どんな素材なのか調べてみたのですが、おそらくワッフルクロス生地かと思います。今では、このパジャマが一番のお気に入りのパジャマです。 

驚いたことというのは、ただ単に『肌触りがいいパジャマ』というだけではなく、Tシャツにシャカシャカズボンではなく、ちゃんと上下揃ったパジャマで寝たことで、(個人的な体感感想ですが)睡眠の質が上がったと感じたことです。

パジャマを着て寝るようになったら変わったこと

肌は心地よい服・そうでない服を感じ取っている

このパジャマを着て寝るようになってから、まず感じたのがこの二つ。

  • 着心地の違い
  • 着心地が与える心理的影響

Tシャツは、パジャマと比べ、身体にピタっとフィットしたものでしたし、ジャージのズボンはウエスト部分がゴムになっていたとはいえパジャマのズボンと比べゴムの強度はジャージズボンの方が強く、お腹周りが締め付けられていることに気が付きました。

母からもらったパジャマを着てから、Tシャツ+ジャージズボンでは、肌は窮屈さを感じていたことを体感しました。

肌は”心地よい服・そうでない服”を感じとっているのでしょうか、肌さわりのよいパジャマは、着ていると清々しいです。

肌が感じている心地よさは、心にもよい影響を与えてくれているのか、肌さわりのよいパジャマを着ることでリラックスできていると実感できました。

これらは、パジャマを着るまでは、感じたことがなかった感覚でした。

おかげ様で、以前よりぐっすりと眠れるようになったと感じています。

パジャマを着ることで頭と心を「就寝モード」へ

また、パジャマを着ることで、頭や心を「就寝モード」へ切り替えができるようになって今までにないリラックスを感じることができるようになりました。

Tシャツやスポーツ用のジャージズボンを着ていた時は、頭や心は、『寝る』という”静の意識”ではなく、スポーツする”動の意識”を、無意識のうちに感じ取っていたのかもしれません。

この点については、下着・肌着メーカーのグンゼも言及しています。

パジャマの機能性について言及してきましたが、実はパジャマを着ること、そのものに、眠りを暗示させる効果があるとも言われています。一日の終わりにパジャマを着用し、脳のスイッチを睡眠モードに切り替えることで、リラックスして就寝できるようにしてくれるのです。

このように毎日眠る前に決まった行動を習慣化させることで、体と心を睡眠体制に導く行為をスリープセレモニー(入眠儀式)と呼び、実に8割以上の方が自然にやっているとされています。

スリープセレモニーに決まった行動はなく、音楽を聞くことなども効果的だといわれていますが、特にパジャマは心身ともに就寝の準備ができたと感じる方が多く、睡眠効果が高い暗示法だといわれています。寝つきが悪いことが気になっている方は試してみると良いでしょう。

引用元:Gunze 着心地プラス、2019-06-19,「パジャマで得られる睡眠効果【寝つきが悪い方必見!】」

上下揃ったパジャマで不思議な安定感を感じた

また、上下揃ったパジャマを着ることで、不思議な安定感を感じました。

この不思議な安定感を心と身体は感じ取っているようで、以前と比べ、ぐっすりと眠れるようになり、朝の目覚めも清々しくなったと感じています。

寝間着を変えるだけで、以前よりストレスが軽減され、清々しい日々を送れるようになったと感じております。

ちょっと変えるだけで癒しは手に入るのかと実感

何気ない母の一言ではじまった、パジャマを着る習慣。

それがいつしかこだわりとなり、今ではこのニッ〇ンのパジャマの他、触ってみて心地よい生地のパジャマを購入し、その日の気分に合わせて着回しています。

ちょっとしたこだわりを持つことで、暮らしが・自身の心が、穏やかになっていくものなんだなと改めて感じることができた体験です。母には感謝ですね♪

現在、Tシャツとジャージズボンで寝ている方は、ぜひ上下揃ったパジャマを着て寝てみてくださいね!

こんなにも変わるものなのかと違いを発見できると思います。

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