皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
結艸庵(@yuisoan2020)です。

皆さん、魚を食べる時は、骨に十分に気を付けていますか?
最近、魚の骨が喉につかえるようになった
最近、年齢のせいなのか、コロナ禍の影響で、人とおしゃべりをする機会が減り、喉の筋力が弱ってしまったのでしょうか、原因は不明ですが、ごはんの飲み込みが上手くできず、魚の骨が喉に刺さりやすくなったように感じています。
若い時は、魚の骨は取り除いて食べていましたが、多少骨が口の中にあったとしても気にせず飲み込んでいたのですが、最近は、魚を食べると、小さな骨、細い骨であっても喉にささってしまう傾向にあり、とても痛くなってしまい、病院に行こうと思ったほどでした。
現在では、お魚を食べる時は、以前より増して、骨を取り除く作業と食べるときにも慎重になってしまいました。
骨を取り除いた身を食べても、実と実の内側に骨があるのでしょうか、細長い骨が隠れているようでそれが喉につかえたり、刺さってしまい、冷や汗が出てしまいます。
以外と怖い魚の骨。
魚の骨でも鯛の魚の骨は大変危険だそうです。中には命にかかわることもあるそうです。
そして、隅田医師が特に注意が必要だと指摘する魚が「タイ」。
塩焼きや煮付けなどがおいしい魚ですが、ほかの魚に比べて骨が太く硬いのが特徴です。そして、こうした骨がのどや食道に刺さると、最悪の場合、骨が体の内部にまで通り抜けて心臓や太い血管を傷つけ、命に関わるケースもあるそうです。「急いで救急外来などを受診することも考えてください」(隅田医師)
また、痛みがひどい場合にも、救急外来に行くことを検討してほしいとのことです。「魚の骨くらい…」と、軽く考えないほうがよさそうです。
引用:NHK生活情報ブログ、2019-11-25,『のどに刺さったら骨が刺さったら』
やってはいけない、ご飯を飲み込む
NHK生活情報ブログによると、魚の骨が喉につかえた際に、ご飯を飲み込むということは、悪状況になる可能性もあるそうです。
広島市で耳鼻咽喉科のクリニックを営む、隅田伸二医師に話を聞きました。
「月に数人、魚の骨が刺さったという患者が来ます」「のどに骨が刺さったときにごはんを飲み込むのは、全く意味がありません。むしろ状態を悪化させてしまうこともあります」
隅田医師によると、無理にごはんなどを飲み込もうとすることで、骨がさらに深く刺さってしまうおそれがあるそうです。よかれと思ってやっていたことが、逆効果だったなんて…。
引用:NHK生活情報ブログ、2019-11-25,『のどに刺さったら骨が刺さったら』
魚の骨が刺さったら、無理に取らずに耳鼻咽喉科へ
こういった情報を見るととても怖いですが、お魚を食べる時により慎重になることができ、予防することができます。
もし、喉にお魚の骨が刺さってしまった場合は、無理に取らずに耳鼻咽喉科へ。