皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
結艸庵(@yuisoan2020)です。

お気に入りの就寝前リラックス法はありますか?
私おすすめの就寝前のリラックス法は、白湯を飲むこと。
白湯の効果
白湯のルーツはインドのアユールヴェーダと言われ(※1)、医学博士、内科医の大西良佳医師監修の記事によると”白湯は、医学的には確立された健康効果はない”(※2)ものの、”冷え”の予防になるそうです。(※2)
わかさ生活やその他のコラムによると、冷え予防の他、デトックス効果や新陳代謝を高めるといった効果もあるそうです。
- 冷え予防(※1、※2)
- 新陳代謝を高め、痩せやすい体に(※3、※4)
- デトックス効果(※3、※4)
※1参照元:世田谷自然食品、2016-04-26、『健康法|白湯(さゆ)習慣で健康に 健康のススメ』
※2参照元:株式会社カスタムライフ,2022-01-01,『白湯はどうやってはじめたらいい?効果が出る飲み方を内科医がご紹介!』
※3参照元:医療法人社団いでした内科・神経内科クリニック、井出下院長のダイエットコラム、『『第19回 肥満と食事』管理栄養士 渡壁 優香』
※3参照元:とわえも3月号『第19回 肥満と食事』,管理栄養士 渡壁 優花
※4参照元:わかさ生活ランド,コラム, Bodyメンテナンス,2019-12-04,『【白湯の驚くべき効果!美容健康効果と白湯の正しい飲み方とは?】』
免疫力と新陳代謝を高め、瘦せやすい体に
白湯を飲むことで、体内の臓器があたたまり、血流がよくなります。
内臓をあたためると下記の効果があるそうです。
内臓を温めることで、血流が良くなります。内臓の温度が1℃上がると、免疫力が約30%上昇するほか、基礎代謝も約10~12%上がると言われていますので、脂肪が燃焼されやすくなります。
引用:医療法人社団いでした内科・神経内科クリニック、井出下院長のダイエットコラム、『『第19回 肥満と食事』管理栄養士 渡壁 優香』
引用:とわえも3月号『第19回 肥満と食事』,管理栄養士 渡壁 優花
デトックス効果
利尿作用によって、体内の老廃物が流れ、むくみ解消や便などの老廃物をしてくれます。(※2)
アレンジ!白湯の飲み方
白湯だけでは味気ない、いつもの白湯にアレンジして楽しみたい!そんな方に白湯アレンジ方法のご紹介です。
レモンとはちみつ
お湯にレモンの輪切り(もしくはレモン果汁)とはちみつはいかがでしょうか。
レモンにはクエン酸、ビタミンC、ポリフェノール、リモネンが含まれています。クエン酸には、ビタミンCとポリフェノールには抗酸化作用があり、皮膚や粘膜を健やかに保ち美容に最適です。リモネンはレモンの皮に多く含まれており、レモンの香り成分で気分をリラックスさせる効果があります。(参照元:ポッカレモン、レモンの健康成分)
お好みで、はちみつを加えてみてもいいですね!
エストニア産の生ハチミツ!エストニア産だなんて、珍しい!生ハチミツも食べたことない!
エストニア産の生はちみつ。珍しいリコリスハニー。紅茶にも合いそう!
エストニア産の生はちみつ。クランベリー味。パンケーキにも〇。プレゼントにもいいですね!
しょうが
しょうがには、ジンゲオールとショウガオールという成分が含まれています。これらはショウガの辛み成分となり、血行をよく働きがあり身体を温める作用の他、抗菌作用、抗酸化作用があると言われています。(参照元:KAGOME、冷えだけじゃない!生食と乾燥で使い分けたいショウガパワー)
ショウガと白湯と合わせて採ることで更に内臓が温まります。
ショウガを1切れ、もしくは市販のすりおろしチューブなら小さじ1杯を目安に入れてください。
うめぼし
梅干しにはクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸などの有機酸が多く含まれており、これらの成分は疲労回復の他、以下のような効能も期待できるそうです。
梅の酸味成分でもあるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸は、糖質の代謝を促し活性化させる働きがあります。これにより栄養素をエネルギーに変換する働きをスムーズがなります。
プレマ株式会社、びんちょうたんコム、こんなにあるの?梅の効能
つまり梅は、疲労回復だけでなく、腰痛や肩こりなどの緩和、老化防止、疲れにくい体づくりにも役立つことが期待できるのです。
白湯は、お湯を沸かせばすぐに始められる手軽で簡単ですね!
ぜひ皆さまも、お好きな時間帯に白湯を取り入れてみてはいかがでしょうか。
\こちらも参考にしてみてくださいね/